がまん強い人ほど損をする5つのタイプ

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コラム
「私ってがまん強いんですか、知らなかった!」
「相談すれば解決があるんですね」
梅雨時になり、気持ちもうっとしく悩みを抱える方にはもっとも苦手な季節ですね。
どうでしょう。本当にがまん強い方は、限度を超えている方が、たくさんおります。相談してもっと、楽になりませんか。

1、自分を責め続けるタイプ

上司や、家族(妻、夫)、パートナーに無茶なことを指示されたり、言われたりしても、「出来ない自分が悪い」とひたすら頑張りすぎる方は多いものです。
反発する、言葉もみつからなく「従うしかない」と思い込まないで下さい。
スポーツや習い物等で、体育会系の方ほど、お気をつけ下さい。
がまんにには、人間の限度があります。

2、人に話すのが苦手なタイプ

どう話せばいんだろう。「自分はうまく相手に気持ちを伝えるのは苦手」と思い込んでいる方も多いです。私たちカウンセラーは、そのような方から、少しずつの会話で、気持ちを受けとめて、次第にうまく語れるようにするこは慣れています。秘密厳守ですし、ご安心下さい。
会話も、関係が深まり慣れれば上手くなります。

3、親のいいなりに育ったタイプ

20歳を過ぎていても、まだ自分は親の支配下にあるのが当然だと、思い込んでいる方も多いです。
小さいときから、自分で考えることを訓練していないと、従うことが当たり前となり、自分のやりたくないことも、がまん、がまんの忍耐で、突き進み。苦しまれている方が多いのが現状です。
今一度、「自分はどう思いか」を考え、再確認する勇気を持ちましょう。
相談後、一人暮らしで自立して、幸せになった方もいます。

4、一人っ子しっかりタイプ

小さい頃から、一人っ子で育った方は、人3倍がまん強かったりします。
兄弟姉妹がいないばかりに、比べることもなかったのでしょう。
身体や、健康に、心にと潰れる寸前の方も、更に頑張りすぎています。
一度、相談して、ご自身の忍耐力を確認することをおすすめします。
親の期待に応えようと、必死になるがばかりに「本来のなりたい自分」を見失っている方もいます。ご注意下さい。

5、あきらめが早いタイプ

「どうせ自分は無理」「相談してもわかってもらえない」「解決するわけない」など、あきらめが早い方は、結局、行動を起こすことさえもを逃し、結局大変な状況や環境からに逃げることもなく、苦しみ続けています。
とんでもない、会社、家庭、上司、親は、環境は残念ながら、現実にあります。
耐えるだけが人生ではありません。
勇気を出して、第3者に相談しましょう。1対1で解決は難しいです。

5、まとめ

がまんが当たり前の方は、小さい頃からの積み重ねで、かなりのストレスとなっています。
体調の不調、不眠、いつもスッキリしない、笑顔が少ない、気持ちが沈む等。
「今ある現実に、自分がしあわせで、恵まれている」と感じたことがない方はSOSです。
性格も、白黒つけやすく、グレーが許せない。人に伝えるのが苦手。精神科や心療内科は苦手。毎日がなんだか苦しい方はぜひ、お電話相談お待ちしてます。
「世の中の人は、そんなに苦んでいませんよ」あなたも、きっと、楽天的に過ごすこともできます。
※どうしても休職が必要な方のお力になります。
※電話代行とご相談にも応じます。


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