休息は必要!本当に心から休めてますか

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コラム
「几帳面、完璧主義の方ご注意下さい」
「責任感のある頑張り屋さんほど、おち入りやすい」
春が少し過ぎたこの頃、朝起きるのもつらく、遅刻が多い、出社する意欲が低下する。といったようなご相談も増えます。
では、どうしたら、元気な自分を取り戻せるのか考えてみましょう。

1、燃え尽き症候群の疑いはありませんか

特に、真面目で、完璧主義責任感が強く、物事にのめり込みやすい方が陥りやすといえるでしょう。
無気力、不眠、意欲、体力低下などから始まり、中期に頭痛、胃痛など身体的症状へ。更に進むとうつ状態に進み、会社に行くのもおっくうになります。
燃え尽き症候群は誰にでも、陥る恐れはあります。
仕事に成功した、目標を達成した選手、子育てを終えた主婦などの場合もあります。
まず、原因が何であるか、見つけましょう。そして、充分な心と身体の休息を取りましょう。

2、他人の目を気にしない、怠けていると考えない

いつも頑張り屋さんは、「休むことは、いけないこと、怠けていると思われる」と思い込みがちです。
周りの皆さんは、あなたが充分働き過ぎだと理解しているはずです。
外科的な傷でしたら、目に見える出血で、止血するためにお休み、治療も当たり前にできますが、心の病は、誰にも見えません。頑張り屋さんはいつもよりニコニコ無理をしたりしますから、余計に休みを申し出ることもできなくなります。

3、SOSの状態に誰かに相談しよう

我慢しす過ぎないことも大切です。
思ったことを素直に表現できたり、伝えたたりすることも苦手な方が多いはずです。心のSOSが出た、初期的なときに、心が許せる人、友達、同僚、上司、家族等に相談しましょう。

4、上手に気分転換できる努力も必要

いくら我慢強い人でも、仕事でストレスを感じるのは同じです。
どんな方でも。いかにうまく、私生活に戻ったとき、ストレスを解消するかが大切です。
自分の楽しめる趣味、スポーツ、活動、何でもいいでしょう。「帰るのが楽しみ」とも思えるような、心が無になるような、リフレシュできることを持ちましょう。

5、まとめ

強いストレスやで、どうしても頑張れないときや、休日の後にも、心や身体がや休まれていない。不眠が続くなど気になったときは、思い切って、お休みを取り、リフレシュできた翌日から頑張れば良いでしょう。
メンタル面が気になるなら「何でもないことを証明していただく」つもりで心療内科に行くこともおすすめします。実際、私も会社を休んで、証明してもらい元気を取り戻した経験もあります。
どうしても「休みます」と言えない場合は、私の「電話代行」もご利用下さい。
まずは、電話で何でもご相談にのります。
友人や同僚とは違い、第三者でありますから、誰にも言えない本音も、どんどん話してください。あなたの心の中を整理しましょう。
案外、思ってもいない心の隅で忘れていたことが原因だったりもします。

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