第1章 俺の人生

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コラム
第1章とかカッコよく言ってるけど、
ただ使ってみたかっただけだから、
特に意味は無いので、
きにしないで(´・ω・`)w

さて、時は坂登る事、12年前。

当時、俺は定時制の高校1年生!

頭は、かなり悪かったけど、スポーツやら音楽やら、してて
学校前の朝は
バイトしてたし、ごくごく普通の高校生だったと思われ。(多分)

あの日は、いつも通り「行ってきます!」から家を出て
1日が始まったけど、
その日は
「ただいま」を言うことはなかった。

前回まではここから有料にしてたけど
公開します!


俺は定時制の高校に通ってたから、
学校の帰りは日付が変わる前で夜中?朝?だった。

学校の帰りは
雨、降ってたんだけど、
自転車でかえった。

当時の友達と喋りながら、
いつも通りの帰りだった。

でも、
その日に限って、いつもとは違う近道を使って帰った。

それが事件の始まりだった。

いつもとは違う道で、当時の友達と喋りながら
自転車をこいでいると

「T字路で出会い頭のトラックに突っ込み跳ね飛ばされた。」

もちろんブレーキはかけたんだけども、雨で滑って
ブレーキは効かなかった。

あの時の記憶は正直あまりなくて
覚えているのは

跳ね飛ばされ、地面に倒れ込み
何度も何度も「◯にたくねーよ」と叫んだことだ。

徐々に
目の前は、血で赤く染まり
体は、血の海につかり、風呂に入ってるように暖かった。

「俺は死んだんだ。」って思った

事故した直後、誰かが救急車を呼んで、

警察から連絡いったのか、家から祖母、祖父がすぐ来て、
俺は近くのデカめの病院に搬送された。

覚えとらんけど、救急車では意識があったらしく

病院着いて、意識が飛んで

頭のMRIを取ったら、
跳ね飛ばされた時に、
アスファルトの硬い地面に
頭を強く打っていたみたいで
脳内で内出血?で
脳みそ、の一部が血でやられてたらしいよ

俺は地面に頭を叩きつけて
地球と戦ったんだよ!w

その結果

「緊急手術」w

ちょうど有名な、凄腕のお医者さんが
運ばれた病院での公演?が終わって帰るとこだったらしく、
そのお医者さんが、手術してくれたらしい。

「らしい」ってよく言うけど
俺は落ちてて、知らんから家族から聞いた話しを書いてるよw

手術が10数時間?かかったらしく、
その間、病院に駆けつけた、おふくろは泣き喚いてたらしいw

おやじは酒飲んでたらしく、一発で酔いが覚めてタクシーできたらしいw

手術は無事終わって、ビニールカーテンで囲われた個室に入ったらしい。

お医者さんからは、
手術は成功したけど、
意識は戻っても「植物人間」と言われていたらしい。

それからずっと起きなくて
1週間後に意識が戻ったらしいけど
自分で呼吸ができなくて、すぐに意識飛んで

またまた緊急手術w

喉に穴をあけて、強制的に呼吸をさせる管を入れるための手術w(医療用語は気管切開)

事故してから
俺の初めての記憶、目にしたものは

「知らない、天井」(エヴ○ンゲリ○ン風

だった。


と、今回はここまで!
あまり書くと読んでる人も
暗い気分になっちゃうでしょw


第1章で察したかもだけど
もし続きが気になる!って声が多ければ
次回に続きます!w


これを読んでる人はさ
子供がいるか、これからかは知らんけど
自分の子供が出かけて、
帰って来なくて
いきなり警察から電話きて
「お子さんが事故に遭いました」って
聞かされたら

どんな気持ちになるんだ?

お前らも
「自転車に乗る時は気をつけろよ!」

じゃまたな!
泣くなよ!b
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