獣医師の大学、6年間

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私は元々柴犬をかってて、それが一番獣医師になる動機になったんですね。
当時、大学に6年間行くのは、医師、歯科医師、獣医師だけでした。
犬と猫にしか興味しかない私には、じつは知らない学問だった。

獣医解剖学。1年生の4月に始まりました。胃が4つあって、、、。昔は馬が中心だったが、今は牛が中心で良かったなあ。教授はそういって、黒板に「なると」そっくりな小腸の解剖図を書いて講義は終わりました。
前期のテストは、なるとを上手く書いて合格した。
同級生の何人もなんのために大学に入ったんだろうと悩んでやめていった。
(新しく医師、歯科医師の大学と変わっていった)
私は、にぶいのか何となく2年、3年と過ぎていった。

獣医内科学実習。
4年生になった。繋ぎに長靴に白衣を着て待っていた。
「ブヒブヒ、、、であるから、、ブヒ、ぴーーー」
豚の声でなんにも聞こえません。聞こえないのをいいことに、同級生はごほうびのコーラをあげてました。「ブヒ♡」

6年生になり、動物病院実習が始まりまし。獣医師になった人も来ています。
厳しかったことも多かったけれど、ためになったなあ。

卒業論文、すべての学問に合格すれば大学卒業が決まります。
そして獣医師国家試験に向かいます。
私の年では、獣医師合否の次の日が卒業式だったので、目が真っ赤には
れてた同級生もいました。

以上が6年間の思い出でした。














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