【Access】水着だらけの大反省会

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前回の記事とのバランスを取るわけではありませんが、購入者目線で捉え直したところ、やり取りがスムーズにいかない原因はわたしにもあると判明しました。

さっそく改善したところ絹ごし豆腐のように滑らかに事が運ぶようになりました。

礼儀正しすぎる

礼儀を通り越して慇懃無礼。敬語をがっちり書くと文自体が長くもなります。そして購入者さんもたいてい調子を合わせますので過去のDMを読み返してみるとまるで敬語バトルの様相でした。

礼儀は保ちつつとにかく簡潔に、を心がけるようにしました。

質問に答えすぎ

これも極端系です。いただいた質問に対しこうこうこうなのでこうです、やらこのような回答に至った背景やら、とにかく書きすぎていました。逆に読解を強要していたことになります。そこまで説明しなくても……なんとなく質問しただけなんですけど……。

シリアスに身構えず、簡潔に答えて安心していただく、を心がけるようにしました。

購入者さんに任せすぎ

結局ぜんぶ極端系でした笑。プロとして見込んで連絡したわけですので、「どうしますか?」「こんなのでどうですか?」などとやられてもちょっと困りますね。「どこで食べる?」「なに食べたい?」「なんでもいいよ?」と同じ笑。男ならぐいぐい引っ張ってリードしなければなりません。もちろん月島デートでは率先してもんじゃを焼きます。

情報が足りなくてもとりあえず要件をばしっと提案することにしました。なにかしら形にすると購入者さんも「こういうのじゃなくてですね」と具体的に答えやすくなるようです。



総じて「安心感を与える」のが重要、という結論でした。時候の挨拶なんかしなくていい笑。
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