【雑記】出品者の音信不通が多い件【イヤな話】

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コラム
ココナラさんでは購入者としてもけっこう利用していますので、ちょっとイヤな話ですが語る資格はあると思います。

1年前だったか、なにを依頼したのかも伏せますが、制作の途中で音信不通になりました。いろいろ事情があるのだろうと思いつつ、納期も過ぎたのでキャンセル申請を行いました。

数ヶ月後連絡を取ってみると、納期が過ぎたので連絡しづらくなった、とのことでした。つまりこの依頼無理!というわけです。

別件では納期直前まで音沙汰なしだったのでこちらから連絡しました。家庭の事情で立て込んでいた、納期に間に合いそうにないのでキャンセルでいい、とのことでした。この依頼無理!

ココナラさんでの取引はけっこうゆるめですので、ごめんなさい無理でした、もしくは無理そうです、と連絡をいただいても目くじら立てて怒る人は少ないと思いますよ。額にもよりますが。

そして出品者様のほうも、金額によってやる気と態度が変わるのでしょう。この依頼無理!は、この金額でこの依頼は無理!である場合もありそうです。

わたしは出品もしていますので、こういった経験から、なるべく密に、うざくない程度にやり取りをさせていただいています。

といいますか、どれだけ立て込んでいるとしても、家庭の事情で立て込んでいます、とひとこと書き込むくらいはできるだろう、と毎回思ってしまうのです。人として。

納期ギリギリまで連絡せず、不必要なトークルームでの対話を回避する、というテクニックもあるようです。なんとなく察知できますので、そんなときは「そういうテクニックだけはプロフェッショナルなのね」などとイヤミのひとつも言いたくなってしまいます。もちろんプロの仕事をしていただければ文句はありません。

「これで正式な納品とさせていただきますね」など、明らかに終わらせたがっている、という空気も、繰り返しになりますが購入者には伝わるものです。

そうして気づかずリピーターさんを失っているのかもしれませんね。
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