『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の感想

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魔術師のみなさん、こんにちは。

マーベル映画は面白い。
最近では『ドクター・ストレンジ/マルチバースオブマッドネス』がとても興味深かった。

マーベル作品に興味のない人には、【マルチバース】というワードがよくわからないかもしれない。

非常にシンプルな説明をする。
『もしもの世界である。』

例え話をしよう。
僕が散歩中に落ちている石を拾うA世界と、
落ちている石に気づかないB世界が同時に存在する。
(石をキックするC世界もあるかもしれない。)
これがマルチバースだ。
マルチバース.jpg


劇中では面白い演出をする。
他の世界線で生きている自分の夢を見るのだ。
睡眠中に見る夢が、他の世界で本当に起こっている事だと思うとどこかわくわくする。
自分が殺される夢なんかを見ると、違う世界で本当に殺された可能性があり、恐怖感も増すだろう。
ちなみに僕が最近見た夢は、ただただ外を歩いているだけだ。
こんな平凡な夢があるだろうか?
僕は、どの世界線でもグダグダしているのだろうか…。

本日はこの辺で。
読んでくれてありがとう。

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