六本木ヒルズが怖くない私

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ココナラでスピリチュアル系の人たちに占い等をしていると、私はもともとスピリチュアルの感性ではないと思う点がある。
それは、

「六本木ヒルズが怖くないところ」

私は土地の気の流れを読むところがあり、
いて居心地がいいのは、

明治神宮や皇居

などのすっきりした波長だったりする。
たいてい、たまたまパワースポットと呼ばれる場所と一致することが多い。

決して、寺ではなかったりする。
僧侶の知り合いもいるが、なぜか、たいてい、こういったことについては「鈍感」な態度をとられることが多い。僧侶と神職の人とは、私は、本当の意味では感性的な側面では、分かり合えたことがない。
なぜか、私はクリスチャンの人間か現代人の関東の気質のある人に、霊的なことは理解してもらえたりする経験があった。

そんな私は、スピリチュアル界隈の人が良くブログに書く「六本木ヒルズが怖い」「エゴが渦巻いているから」という感覚が、わからなかったりする。

スピリチュアル界隈の人たちで自分がストレスに過去感じた人の事例としては、「世間の一般論でカテゴライズして話す人たち」だけど、世界観系世界観と私は勝手に呼んでいる。
その人たちの「占いやスピリチュアルにはまってる人たち独自の」世界観があって、そこから会話すること。

私はこれに当てはまらないとしたら、「仏教の人たちがエゴが渦巻いて怖い、と思うような場所が、私は苦手ではない」と言うところだと思う。そして、私は仏教的世界観の人たちにほど、特に、老人たちに…過去、嫌がらせを受けてきた過去もある。

私は、なぜか六本木ヒルズは「悪いオーラ」を感じたことがない。
私も良くわからないことだけど、その人が生まれ持って持つ霊的な気質は、実際、後天的には変わらないのではないのかと思う。

私は、以下の場所が苦手なので、今も住めない。
中野区、練馬区、新宿区西部等。

古い平成までの地区が、極端に合わず、体調不良を起こし、引っ越しさえしたことがある。渋谷区は大丈夫だったりする。オフィステナントが入っている地区は、私は元来、皇居や永田町や丸の内と同じくらい平気なのだ。

こんな私に自殺願望を抱かせるほど苦しみを与えてきたのが、私を「時系列やその時々の関係や状態や上下や左右の間隔で」異なるペルソナにあてがって人柄を変えようとしてきた人たちだった。でも、たいていはそういう人たちは京大みたいな世界観系世界観(現実を見ていない)で、あまり事実を整理して会話できない傾向にあった。きれいなものと言えば、私はホワイトカラーの世界観のきれいさや、ヴォーグのようなきれいさを思い出す。
癒し系、という動画は、私はあんまり好きではないかもしれない。

自殺しようかなと思うようになったきっかけとして、自分の進路についてスピリチュアルの世界観系の人に話をしたとき(スピは信じていないが悪夢等がひどかったので)、「会話の中で会話を作ってAI社会みたいに勝手に断罪されて」私のリアルではなくて、彼女の空想の中で自分の人生を職種まで決められたことが、私にはつらかった。

私は、自殺もありだと彼女のせいで思うようになった。
でも、そこには私がそもそも「六本木ヒルズを怖くない」と思う気質があるのではないかと思う。理由はわからないが…彼女のような世界観では「世の中はお金がすべてではない」といった「世界観系の言葉」がある割に、私の場合は、「通常、スピや仏教の感覚の人が怖いと思いがちな」場所に、悪い念を感じなかったりするのだ。

「お金がすべてかどうか」というところではないところで、
六本木ヒルズが怖いと思う感覚の人、そうではない人は、いるとは思う。
そして、私は、ヒルズよりも怖いと思うのは、自分が苦手なオフィステナントのない都内西部の地域だったりするのだ。

私は、欧米的な感覚が全てとは思わないが、どうしても、「全体主義や禅宗のように」世界観系世界観ですべての人の人格を覆い隠して作り変えるように考える平成系カルチャーの人間が、昭和みたいで苦手だ。
令和の若者たちと接していて、そういうカルチャーがほぼ抜けているのを知っている。彼らはスマホに慣れていて、NYやロンドンのように、「それぞれがはじめから個々人で生きていて、たまたまここで出会ってるだけ」という感覚がある。
誰かの言葉や関係で、ありもしないペルソナが作られて、それがそのまま合わない職に押し込まれるかのような、「関西のような気持ち悪さ」がないのだ。
私は、現代の東京の街を見ていると、ただそこに多くの人がいるというだけで、見ていて、とても落ち着く。

平成のカルチャーを示すブロガーとして「阿瀬みち」というブロガーがいるのだけど、私は、こういう人たちに、感情移入できたことがない。

自殺、しようと思っていたけど、しないことに決めた。
私は、これからも「途中から私に介在してきた関西系の波長の呪い」を解除して、本来のありのままの自分を生きていくしかないのだと、シノという若い少女に教えてもらったのだから。
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