こんにちは!ムビットコムです。
以前、マンガ動画は広告効果が高いです!…みたいな話をブログでちょこっとしたと思うのですが(…しましたよね?)、実際どのくらい広告効果が高いのか?なぜ、マンガ動画が良いのか?について、今回はご紹介します!
マンガはわかりやすい!
マンガには、難しい事をわかりやすく伝える効果があります。
子供の頃、「漫画で学ぶ●●(歴史、科学…など)」という本を読んだ記憶のある人も多いでしょう。
大人になった今でも、マンガで学ぶビジネス書や実用書などが存在するほど。
勉強はしたいけど難しい内容だと読むのが疲れる、興味はあるけどじっくり読み込むほど時間がない…そんな人でも、マンガなら短時間で概要をつかむことができ、気軽に読めると手に取ってもらいやすくなるのです。
マンガならなんでもOK!…という事ではありませんが、実際に1分間で脳が処理できる情報量はテキスト(文字)だけよりもマンガの方が倍も多いのです。
実際に並べて見ても、その差は歴然でしょう。
※下の絵は右のマンガを文字で説明したものです。
文章だけだと目が滑る印象がありますが、マンガなら内容がしっかり理解できますね。
ストーリーは記憶されやすく、説得されやすい
マンガにはストーリーがあります。
商品を紹介するにしても、起承転結を作りキャラ同士の掛け合いを通して商品を訴求します。
多少難しい内容の説明であったとしてもストーリーに乗せて説明されることで内容が頭に入ってきやすくなり、視聴者の理解・認知度が高まります。
また、データのみの内容とストーリー立てされた内容では、記憶への残りやすさに10倍以上の差があったことに加え、説得力の高さにも2倍以上の差が出るという研究結果もあります。
こうして考えると、人は数字よりもストーリーに引き付けられているものなのだということがわかりますね。
また、ストーリーが身近なものである場合、「共感」や「感情移入」を得ることができます。
主人公が悩んでいるとき、その主人公に自分を置き換えて視聴者もまた一緒に悩んでいるような気持ちになるのです。
登場人物と自分を重ね合わせてみているうちに、商品やサービスの魅力を「自分ごと化」して感じやすくなり、より商品やサービスへの興味・関心を引くことができるのです。
さて、こんなマンガを動画にすることでどんなメリットがあるのでしょうか。
メリット① 目に留まりやすい!
マンガやアニメーションは子供の頃から目に触れる機会も多く、見慣れた人も多いのではないでしょうか。マンガ動画を広告として使用すると、テキストや写真だけの広告と比較して目に留まりやすくなる特徴があります。
広告は少しでも多くのひとに見てもらえなければ意味がありませんから、兎にも角にも「広告に興味を持ってもらう」という観点において、人の目に留まりやすいというのは重要なポイントです。
メリット② エンタメとして楽しんでもらえる!
先にも書いたようにマンガ動画にはストーリーが存在し、キャラ同士の掛け合いがあります。
このようなつくりはいわゆる“広告感”を薄れさせてくれるため、なかには広告だと気づかなかったという視聴者もいるようです。
また、広告だったとしても「内容が面白ければとりあえず最後まで目を通す」という視聴者も多いのがポイント。
普通の広告は内容に興味がなければ離脱されてしまって終わりですが、マンガ動画だと内容に興味がなくてもとりあえず最後まで観てもらえるのです。
最初は興味がなかったのに見てたら欲しくなってしまった!…なんてことは往々にしてありますから、マンガ動画を活用することはとても有効であると言えますね。
メリット③ 広告掲載媒体が増える!
最近の若い人は、ブラウザ検索をせずSNSで情報収集する人が多いというデータがあります。
また今最も人気があるSNSといえば、YoutubeやTikTokなど動画がメインのSNSです。
InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSでも動画投稿は可能ですから、動画広告を作成することでさまざまなSNS媒体に広告を掲載することが可能になります。
すると当然商品やサービスを広く周知できることになり認知度も高まりますし、動画コンテンツメインのSNSのユーザー層は動画広告へのエンゲージメント率も高いため、ターゲットに対してのマッチングが良い広告を出せることになり、必然的に広告効果も高まっていくのです。
さて、そんな広告効果抜群のマンガ動画を丸投げで作れるムビットコムでは数量限定で半額以下の割引キャンペーンを実施中です!
今だけの大チャンスですので、ぜひお気軽にお問合せくださいね。