迷ったら、待つことも選択肢の1つです。

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こんにちは。幸せの道コンシェルジュの茉由華と申します。
タロット・オラクルカードリーディングと手相鑑定、そしてタロット占いを組み合わせたパーソナルコーチングをしております。

ブログをご訪問いただき、誠にありがとうございます。
今回のブログのテーマは「待つ」です。

聡明な方があらゆる手をつくした末に、占いをご依頼してくださることがあります。

その場合、占いで新たなことが分かることもありますが、
「時期を待つ、事態が落ち着くのを待つ。」ことも考えていただくといいです。

人は待つことをネガティブにとらえて選択肢の1つに入れないことが多いように思います。

それは、「何かしていないと不安」=「解決能力のない自分は価値がないのではという不安」からかもしれません。

「状況や事態が変化するのを待つ」をぜひポジティブに使ってみてはいかがでしょうか。

なんとか問題を解決したいと焦る時は、気持ちが問題にロックオンしている状態になります。

その時、潜在意識の中では「解決できないでいる」イメージが出来てしまいます。「解決できないでいる」が現実化します。
そうならないよう、問題が発生したら、早めに「大丈夫。どうにかなると思った方が解決が早くなります。

解決が難しい問題は思考をめぐらし、やるだけやったら、もう問題を手放して天の采配にゆだねましょう。

見えないようでいて、事態は刻々と変化していきます。関係する人の感情や取り巻く状況は時間の経過とともに変わっていきます。

そのため自分は何もしていないのに、いつの間にか問題がするすると解決していくことがあります。

潜在意識で「問題」としてとらえなくなると、問題ではなくなる方向に思考が現実化していくように作用されたのでしょう。

魚釣りをされる方は、ただひたすら釣るよりも潮が動く時合いを待って魚を釣ったりするそうですね。

ぜひ、ポジティブな戦略としても、状況や事態が変化するのを待つことを
頭の片隅に置いてみてください。

少しは参考になりましたら幸いです。
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