AMH(抗ミュラー管ホルモン)

記事
コラム

卵巣年齢ではなく、卵巣に成長途中の卵子がどれだけあるかをはかるものです。
卵巣の予備能の目安になります。





数値が低いと

自然排卵しにくい
排卵誘発をしても充分な反応が見込めない
閉経が早い






タイミングから人工授精に進み、全く結果が出ずにさらにステップアップをするか考えた時に検査をしました。
結果は41歳の平均値でした。
実年齢よりも高く驚きました。
もしかしたら閉経が早いかもしれないと思い体外受精へステップアップしました。
卵子は実年齢と同じなので、残りの数が少ないだけと説明してもらました。




その後治療をしたり休んだりして、3年後に再検査すると
1.42 → 1.96
なぜか増えていました。
予備卵子の数が増えるわけではないのでなぜだろうと先生も言っていました。
±15%くらいの誤差がでやすいみたいです。
ここ数年極端に減っていなかった事がわかり安心しました。



あと、ビタミンDも関係しているようです。
日光を浴びたりサプリメントで補うように説明をうけました。


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