外国語を学ぶ意味

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コラム
今やテクノロジーが発達して分からない英語に遭遇してもグーグル翻訳ですぐに分かる便利な時代になりました。

テキストだけでなく音声もポケトークなどのツールで取り交わす事が出来る時代です。

そうなると、もはや語学は不要なのか?と疑問が湧きますが個人的な意見としては外国語を学ぶ意味は多いと思います。

英語、中国語を海外で学んだ経験から以下のメリットがあると思います。
1.言語を学ぶ事で相手の文化・歴史に興味をより持てる
2.レスポンスよく会話が出来ると友達になりやすい
3.より情報が入ってくる

1について
例えば中国語においては、例えば「餃子の王将」にご飯を食べに行くと、店員さんが「ちゃおふぁん、いーが」とか言っているのが「チャーハン 一つ」と分かったりして面白かったり、青椒肉絲(チンジャオロース)が青椒(ピーマン)と肉絲(千切りのお肉)の料理という意味だったのかと新たな気づきがあり面白いです。

2について
やっぱり会話はテンポが大事。ポケトークもいいのですが、レスポンスよくポンポン会話できた方がお互い楽しいし友達になりやすいです。友達増えると語学を学ぶモチベーションが俄然高まります!

3について
これは自分で調べる範囲が広がる事、また色々な海外の人と繋がることで情報ネットワークが広がり入ってくる情報が増えるの両方あると思います。

英語は勿論大切ですが、その他好きなサッカー選手がいるから、芸能人がいるから等のミーハーな理由でも何でもいいので英語以外の国の言語を理解する事で見えてくる新たな世界があると思います。

ぼく自身は見ず知らずの海外の人との会話が好きで、日本に旅行来ている外国人で駅前で困っている人を見かけるとつい声をかけてしまいます。
それで役に立てれば嬉しいし、それがきっかけでSNSで繋がっている人もいます。

人生一期一会。語学を学ぶ事での出会いをこれからも大事に、そして楽しみに日々語学学び続けます!
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