大学職員への転職_どの業種からの転職が多い?
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皆さんこんにちは。
本日は大学職員の転職はどの業種からが多いのかについて、書いてみたいと思います。
周りの話を聞く限り、下記が多い気がします。
・銀行員
・地方自治体職員
・システムエンジニア
・旅行代理店
・広告代理店
・総合商社
・大学で派遣職員(正規職員を目指すために転職)
銀行・地方自治体職員から転職する方は割と多いです。大学もそうですが、組織としては割とお堅いところからの転職が多いみたいですね。
あと、意外と多いのがシステムエンジニアです。激務が多いシステムエンジニア業界ですので、ワークライフバランスがしっかりとれている大学にあこがれる方が多いようです。
なお、システムエンジニアは俗にいう「情シス部門」で大いに活躍の機会があります(昨今は、DX(デジタルトランスフォーメーション)が流行っていますので、むしろ大学としても非常に欲しい人材だと思います)。
商社から転職される方も多いですね。やはりノルマがきつく、命からがら逃げだしてきたという方もいらっしゃいましたw
そのほかにも変わり種として、葬儀屋やら転職された方がいらっしゃいます。葬儀屋だけあって、やはり人への接し方が非常に丁寧です。採用面接でも「葬儀屋!?」ってなりますよね。インパクト大です。
いかがでしたか?
いろんな職業から大学職員に転職する方がいらっしゃいますね。大学は、本当に大きい組織なので、どの職種から転職したとしても必ず活躍の機会がありますので、是非合格目指して頑張ってください。