復縁祈願の法華経寺住職神宮司龍峰読書記録

令和4年12月04日

『表徴の帝国』ロラン・バルト・宋左近翻訳・新潮社。『東京海上火災保険株式会社百年史』財団法人日本経営史研究所編集・東京海上火災保険株式会社。『苦悩する建築設計界』高橋林之丈・相模書房。『柔らかい個人主義の誕生』山崎正和・中央公論社。『天皇兵物語』伊波南哲・日本週報社。『私説東京繫盛記』小林信彦・中央公論社。『天皇家の財産』黒田久太・三一書房。『激動の日本政治史』白鳥令監修・阿波書房。『不動産の鑑定評価に関する基本的考察』櫛田光男・住宅新報社。『世界をゆるがした十日間』ジョン・リード・原光雄翻訳・岩波書店。『叱る』堤康次郎・有紀書房。『現代家系論』本田靖春・文藝春秋。『音楽五十年史』堀内敬三・鱒書房。『宝塚漫筆』小林一三・実業之日本社。『遊園地の文化史』中藤保則・自由現代社。『異形の王権』網野善彦・平凡社。『日本中世の非農業民と天皇』網野善彦・岩波書店。『天皇の宗教的権威とは何か』山折哲雄・三一書房。『彷徨の季節の中で』辻井喬・新潮社。『天皇がバイブルを読んだ日』レイ・ムーア編集・講談社。『黄禍物語』橋川文三・筑摩書房。『ミュンヘン物語』小松伸六・文藝春秋。『チェーホフのなかの日本』中本信幸・大和書房。『鹿鳴館―やって来た異人たち』パット・バー・内藤豊翻訳・早川書房。『一八八五年ロンドン日本人村』倉田喜弘・朝日新聞社。『描かれた幕末明治―イラストレイテッド・ロンドン・ニュース日本通信』金井圓編集翻訳・雄松堂。『ジャポニズム―印象派と浮世絵の周辺』大島清次・美術公論社。『花のパリへ少年使節―慶応三年パリ万国博奮闘記』高橋邦太郎・三修社。『フランス美術断章』池上忠治・美術公論社。『花の様式―ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』由水常雄・美術公論社。『英国外交官の見た明治維新』A・B・ミットフォード・長岡祥三翻訳・新人物往来社。『遠くて近い国トルコ』大島直政・中央公論社。『日本写真発達史』伊藤逸平・朝日ソノラマ。『幕末のプロカメラマン上野彦馬』八幡政男・長崎書房。『第三の意味―映像と演劇と音楽と』ロラン・バルト・沢崎浩平翻訳・みすず書房。

令和4年12月19日

『絵画の領分ー近代日本比較文化史研究』芳賀徹・朝日新聞社。『明治天皇と輔弼の人々』渡辺幾治郎・千倉書房。『近代教育の天皇制イデオロギーー明治期学校行事の考察』山本信良・今野敏彦・新泉社。『明治国家と民衆』芳賀登・雄山閣。『豊饒の海』三島由紀夫・新潮社。『三島由紀夫と北一輝』野口武彦・福村出版。『祖父・小金井良精の記』星新一・河出書房新社。『内村鑑三不敬事件』小沢三郎・新教出版社。『脱亜論』福沢諭吉・岩波書店。『山の思想史』三田博雄・岩波書店。『悪魔のため息』谷有二・未来社。『ナショナリズム』吉本隆明編集解説・筑摩書房。『現代日本の思想』久野収・鶴見俊輔・岩波書店。『苦悶するデモクラシー』美濃部亮吉・角川文庫。『本庄日記ー明治百年史叢書』本庄繁・原書房。『中空構造日本の深層』河合隼雄・中央公論社。『歴史・祝祭・神話』山口昌男・中央公論社。『ルノワール』日経ギャラリー・日本経済新聞社。『会長はなぜ自殺したか・金融腐敗・呪縛の検証』読売新聞社会部・新潮文庫。『(株)貧国大国アメリカ』堤未果・岩波新書。『イラク戦争と情報操作』川上和久・宝島新書。『知の遠近法』山口昌男・岩波書店。『木戸幸一日記』木戸幸一・東京大学出版会。『昭和史七つの謎』保坂正康・講談社文庫。『我、弁明せず』江上剛・PHP研究所。『読み方から作曲までーやさしい楽譜入門』大橋祐多子・西東社。『日本のいちばん長い日』大宅壮一編集・文藝春秋。『マッカーサー回想記』ダクラス・マッカーサー・津島一夫翻訳・朝日新聞社。『認知症「不可解な行動」には理由がある』佐藤眞一・ソフトバンク新書。『不要なクスリ 無用な手術-医療費の８割は無駄である』冨家孝・講談社現代新書。『天皇観の相剋』武田清子・岩波書店。『陸と海と―世界史的一考察』カール・シュミット・生松敬三翻訳・福村出版。『宇宙からの帰還』立花隆・中央公論社。『伝記上原正吉』岩渕辰雄・木村毅監修・洋々社。『記録現代史日本の百年』鶴見俊輔他・筑摩書房。『明治大正史世相編』柳田國男・講談社学術文庫。『唐詩選』高木正一・朝日新聞社。『クスリ社会を生きる』水野肇・中公新書。『医薬品業界再編地図』溝上幸信・ぱる出版。『教誨師』堀川惠子・講談社。『終わりからの旅』辻井喬・朝日新聞社。『カリスマ』佐野眞一・日経BP社。『太宰治の辞書』北村薫・新潮社。

令和5年01月02日

『歎異抄』浄土真宗聖典編纂委員会編集・浄土真宗本願寺派。『教誨百年』教誨百年編纂委員会編集・浄土真宗本願寺派本願寺・大谷派本願寺。『人生のたから』篠田龍雄・百華苑。『転向と仏教思想』殿平善彦・国書刊行会。『監獄法講義』小河滋次郎・法律研究者。『日本人のあの世観』梅原猛・中公叢書。『死刑の考現学』勢藤修三・三省堂。『日本見聞記』ブスケ・野田良之・久野佳一郎共同翻訳・みすず書房。『死刑囚の記録』加賀乙彦・中公新書。『免田栄獄中記』免田栄・社会思想社。『宗教教誨と浄土真宗』徳田秀雄・本願寺出版社。『親鸞』五木寛之・講談社。『最後の親鸞』吉本隆明・春秋社。『真宗法語のこころ』中西智海・本願寺出版社。『歎異抄・最後の一人を救うもの』古川泰龍・地湧社。『叫びたし寒満月の割れるほど・冤罪死刑囚と歩む半生』古川泰龍・法蔵館。『死刑台への逃走』長部日出雄・立風書房。『死刑廃止論の研究』向江璋悦・法学書院。『社会病理の分析視角』徳岡秀雄・東京大学出版会。『虐待された子どもたちの逆襲・お母さんのせいですか』佐藤万作子・明石書店。『現代のエスプリ・加害者臨床』至文堂編纂・ぎょうせい。『子どもを生きればおとなになれる＜インターアダルト＞の育て方』クラウディア・ブラック・水澤都加佐監訳・武田裕子訳・アスク・ヒューマン・ケア。『矯正施設における宗教意識・活動に関する研究』赤池一将・石塚伸一編著・日本評論社。『絞首刑は残虐な刑罰ではないのか？』中川智正弁護団・ヴァルテル・ラブル・編著・現代人文社。