連休前からAppSheetに挑戦しています。
身の回りのアプリを作ってみたり、誰かと共有したり、コピーを誰かに譲ったりと言った練習をしていました。
今回はサンプルアプリとして公開してみたので、備忘録として記事にしてみます。
次のような手順で進めました。
<<< 公開用のアカウントにコピー >>>
アカウント作成
開発用のアカウントとは別に、公開用のアカウントを作成します。
公開用アカウントに共有
開発用アカウントから、公開用アカウントにEdit definition権限でシェアします。
公開用アカウントでコピーを作成
実際に運用しているアプリとデータを公開する訳に行かないので、公開用アカウントでコピーを作成します。(︙からCopyを選択)
公開用の名前に変更し、なぜかアイコンが変わっていたので、アイコンを戻す。(UX→Brandの App logo)
サンプル用にデータを修正
Google Driveから公開用アプリのデータを(コラム名を残して)削除し、公開用アプリから「商品A」などサンプル用のデータを数点入力しました。
<<< デプロイ >>>
Manage→Deploy Deployment Check
Run deployment check
Move app to deployed state despite errors
とクリックして完了しました。
<<< アプリの公開設定 >>>
全てが必須なのか不明ですが、以下を入力しました。
Info→Properties App Properties
Short Description
Category
Function
Industry
Description
Personal use only? をONにしました。
Info→Properties Information for App Users
User Guidance
Manege→Author→Team Work
Make this a public sample? をONにし、Change visibilityをクリックしました。
<<< アカウントのポートフォリオ利用開始 >>>
My Account の Collab タブにあるPortfolio Descriptionを入力して Save をクリックしました。
<<< 公開されたことを確認 >>>
ココナラではURLを示せないので、誰かのポートフォリオURLを参考に、末尾の数字を My Account に表示されるID番号に変更してアクセスすると、自分のポートフォリオを確認出来ます。uPyCの末尾は 475875481 でした。
これからもポートフォリオにサンプルアプリを追加して行きたいと思います。