ちゅんタロス@こころリスナー

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コラム
ワタシは『ちゅんタロス@こころリスナー』と言います。
ある時はコールセンターの責任者(本業)、
ある時はストリートお悩みリスナーという
二足の草鞋を履いているアラフォー(2024年現在)マンです。

現在のベースは福岡。
本業が休みで予定のない日、天候が悪くなければ
大濠公園や警固公園で話を聴いてます。

この記事はプロフィール的位置付けだったりするので、
なんでワタシが『こころリスナー』を名乗って、
路上というリアルで人の話に耳を傾けるようになったのか、
これからどうしていくつもりなのかの話を書ける範囲でしようと思います。
路上では人の話を聴くワタシだけど、話すのも好きなんですよね〜。

理由はシンプル。
ワタシ自身が誰かに話を聴いてもらえたらいいな、って思ったから。
身近な人に話せて済ませられるなら、それに越したことはないです。
独りだったり、身近だから話せないこと、
知らない人だったら話せることもあると思うワケです。

SNSで呟いたりして、誰かから反応してもらうのだっていい。
でもワタシは、リアルで面と向かって、その人の表情、声、テンション、
温度感なんかもしっかりと受け止めて、
その人の感じていることをちゃんとイメージしたいと考えています。
だって、文字だけだと伝わらないことってありますし。

そのうえで、ワタシも話してくれたことへ温度感を持ってリアクションする。
それがリアルの良いところ。

この活動の目的は、ワタシに話したことで、
背負っていたものが軽くなって
その人の今日がちょっとGOODになること。
欲張って言うと、なんなら過去や未来だってGOODになったっていい。

ワタシは話してくれたことに対して、
良いとか悪いとかジャッジをすることはしないです。
そんなものは時代やルール、立ち位置や視点で変わるモノだし、
他人がとやかく言うことじゃないって思ってる。
その人の中でだって、そのうち変わるかもしれないし。

ただ、その時その人が感じている気持ちとかは
紛れもなくホンモノなので、それを受け止めることが大切だと思ってます。

ワタシだって別に立派な人間ってわけでもないので、
白か黒だけでなんて語れないですよ。
「だって、人間だもの」的なね。

だから気軽に話してもらえればいいと思う。

正直、ワタシに話したところで直面していることが
直接的に解決するなんて都合のいい話はほとんど無いかもしれない。

ワタシにできるのは話を聴いて、その人がどうしたいのか、
その答えをいっしょに探す手伝いをすることくらいなもの。

だから今は、たくさんの人と出会って話を聴いて、
一緒に答えを見つける手伝いができたらいいですね。
そして話を聴く『こころリスナー』から、
答えを見つける『ココロ探偵』を目指します。

まずは100人と話をするのが目標。
その中で人の役に立てる力に磨きをかけて、
もっと手を伸ばせる範囲を広げていきたいですね。

このブログではリスニング活動を通じて
感じたことなんかを発信していく予定です。

というわけで、とりあえずよろしくお願いします。
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