誰に何と言われても 志望校は下げちゃダメ

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誰に何と言われても志望校は下げちゃダメ



「このままだと志望校は下げた方がいいですね」

「志望校を下げた方がいいと言われました・・・」
というお話をよく聞きますが・・・

志望校は、絶対に
下げちゃダメです!

お願いだから
下げないでください!

志望校を下げてはいけない理由


なぜかというと

受験において
最も学力が伸びるのは
最後の1ヶ月間です

私の生徒さんでは
受験前の1ヶ月で
偏差値が20伸びた子も
実際にいます

子どもの可能性って
本当に計り知れない

日々指導させて
いただいている中で
私はいつもこう感じています

志望校を下げたくなる理由


そもそも、
なぜ志望校を
下げるのでしょうか?

これは、
「安心したいから」
ではないでしょうか?

・早く「受かる確約」が欲しい
・不安な気持ちを落ち着かせたい

こういった思い
ではないでしょうか?

「不安になる気持ち」
「安心したい気持ち」

私も家庭教師を通して
何度も受験を経験させて
いただいているので

こういった気持ちも
本当に分かります

志望校に100%落ちる時


ですが、
本当に可能性が
ゼロになるのは

「志望校を下げた時」
ですよね

諦めない限り
可能性はゼロになりません

高校受験なら、公立高校でしたら
基本的に試験は統一されています
それなら学校によって対策を
変えていく必要はありませんね

だったら、願書を出す
ギリギリまで「行きたいところ」を
狙い続けても問題ないのです

大学受験なら
学校によって試験が変わるので
3年生の年末頃になったら
改めて検討してみましょう

志望校を下げるデメリット


仮に、志望校を最後に
下げるにしても

「行きたいところ」を
目指していた方が
勉強のモチベーションも
上がります

「行けるところに行けるように勉強する」
「ここに行きたいから勉強する」

後者の方が勉強に
積極的になれますよね

「行きたいところ」を
目指していた方が

結果的に志望校を
下げることにしても

学力の伸びは
大きくなります

志望校を下げるのは
デメリットなんですよね

不安になっていい


滑り止めや、
他の学校を見ておくことは
もちろん大事です

ですが、
志望校を下げるのは
本当に最後にしましょう

最後まではやっぱり
「子どもが行きたいところ」
「行きたくてワクワクするところ」
を目指しましょう

不安になっても大丈夫です
それが受験です

子どもの可能性を
最後の最後まで
信じ抜きましょう

不安な受験を
一緒に駆け抜けましょう!


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