思いの伝わり方

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コラム
伝えていますか?日頃の思いを。
あなたは言っているかもしれませんが、
実は届いていなかったなんてこともありますよね?

「言ってるじゃん」「言われたことないよ」なんて喧嘩…ありませんか?
そうならないためにも、ちゃんと思いを伝えましょう。

言葉って大事です。


大切なのは「伝え方」よりも「伝わり方」にあります。

よく考えてください。
こうして文章を書いていますが、私の思いがその通りに、
あなたへ届いていますか?

メールなどでも同じです。
受け取る側は、送った側の思いをちゃんとくみ取れるかさえ、
分からない状態にあります。

伝えるのは、ある意味簡単なことです。
ですが、どうやって伝わるのかは難しいことですよね?

メールなどで言葉の情報だけが送られてきても、
そこに思いも乗せて、伝わらなければなりません。

もしも、相手から「愛しています」と「愛 しています」
どちらが心に残りますか?私は後者だと思います。
スペースを空けただけ、または句読点をつけただけでも、
こうも伝わり方が変わってきます。

必ずしもスペースしてほしいと言うわけではありません。
伝わる方法を見つけてください。

句読点に関しては、こまめに入れるべきです。
「今日は曇り。降水確率は50%です。明日は晴れるでしょう。」
これでも伝わりますね?情報は。でも句読点で表現を変えると、
「今日は曇り。降水確率は、50%です。明日は、晴れるでしょう。」
句読点入れた、こっちのほうが分かりやすくないですか?
まぁ、今回の文章は何も考えずに打ち込みましたが。

話を戻して。
結局のところ、伝え方よりも伝わり方が大事だと言いたいのです。
難しくは考えないでください。ただ、気をつけてほしいだけです。

そうして、円滑なコミュニケーションをとりませんか?


●まとめ

伝えるのは簡単です。情報として、脳に入ってきます。
でも、伝わり方は、相手次第にもなり、難しいです。

ですが、伝わり方は自分の意志で変えることが可能です。
印象的で、思いのこもった文章を作るだけです。
スペースや句読点を巧みに使い分けしましょう。
そうすれば変わります。

なぜなら、人はいつもと違うと、じっくり読む性質があります。
少しだけ、いつもと違う感じにしてみてはいかがでしょうか?

きっと、相手にも文字に込めた思いの伝わり方が届くはずです。


 (今日は少しいつもと違う?)レンちゃんママでした。
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