夏季半期に毎月ある地域の定例除草作業

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コラム
もうかれこれ20年以上やっているとおもいますが、最近ちょっと疑問に思ってきました。

地域の定例清掃日というものが毎月初にありまして、しかも暖かい(暑い)時期の雑草が伸びる半期間は
毎月、多数の草狩り払い機を仕様して、周囲周辺の除草作業をしているんです(^^;)

当然ケガや事故などに備えた保険にも入って、コロナ環境下での対策や熱中症への対策もしながらですが
ここ最近、先日ふと疑問を感じてしまいました。

「このまま、現状のままの高負担作業を当然のように続けていてもいいのか?」

地域住民は高齢化していて、世帯人数も減少しているのに、後負荷を強いる持続性を良しとしていいのだろうか?
しかも不参加世帯には、\1.500~\2.500ほどの「出不足金」が科されます。

地元の古くからの住民方々は、これを当然必須と考えてを曲げる意向は無いようですが
今の時代と生活スタイルに合った、新しい手段や方法がないだろうか?と、ても悩ましく思うようになりました。

今後思い切って当自治会の規約改定をして、予算を付けて外部委託するのがいいのでは・・・と考えています。
もちろん全部ではなく、大変で負荷が大きい時の、全体回数の三分の一「2回」を業者委託するのが現実的かなと・・・。

これだけでも、猛暑の時期はかなり負担が減って、同回出不足金も無しにすれば効果が高いはずです。

じゃあ財源はどうするんだとか、新たな固定支出増加は反対とか、いろいろ言われそうではありますが
なんとか役員に根回ししつ、ダメ元で会議提案してみようかと思っています・・・。

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