世界で初めてアイヌ語を文字記録したデ・アンジェリスご存知?

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コラム
1618年、なんと北海道にやってきたイタリア人がいました。宣教師の彼の名はジロラモ・デ・アンジェリス。 のちに日本初の英語教師となったラナルド・マクドナルドが焼尻島にたどり着いた1848年よりも200年以上も前のことです。彼は北海道の地を踏んだ初めての欧米人でした。 

デ・アンジェリスはとても大きなことを2つも成し遂げています。 

その功績とは、 
-世界で初めてアイヌ語を文字記録したこと 
-世界で初めて北海道地図を描いたこと 

です。 

それにもかかわらず、北海道のどの市町村もイタリアとの交流がなく、残念です。
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