ホロスコープよもやま話①

記事
コラム
ご訪問ありがとうございます。
オラクルカードリーダー 美村美衣です。

わたしはホロスコープ(西洋占星術)の出品はしておりません。
ですので、「○○だ!」「である!」というふうに言い切ることはできないのですが、それでも「やっぱり何かあるよねぇ…」と思わざるを得ないところがあります。
ここでは、そんな“軽い内容”について、書いていきたいと思います。

第1回は、進行図(プログレス法)です。
あまり親切なブログではございません(笑)。
個別の用語については、すでに知っている前提で書いています。
分からない場合も、今は検索すればすぐに調べられますよね。

進行法は、出生図あってこそ、です。
出生図のサインが、ハウスが、という辺りを念頭に置いてみなければ、分かりにくいというか…意味がないですよね。
基本的に、見ていく惑星(感受点)は、火星までと言われています。
ポピュラーなのは、1日1年法だそうですので、わたしもこれで見ています。
出生図から導き出される惑星のサインやハウスが変わるタイミングは、不思議と大きな出来事が重なっているように思います。

面白いと感じたのは、プログレス金星(p金星)です。
ネイタルチャート(出生図)の解読だけで、どこをどう読んだらそうなるのかよく分からなかった点が、p金星の状態で腑に落ちた、ということがありました。
これは、一般的な解釈で、“○○を好む”的な読み方をしがちなところを、“好み”ではないんだが、と思ったときに、ふと、「好みって金星よね…」と思って注目してみたのが始まりでした。
プログレス(p)は、内面的なものをあらわすとのことで、p金星があのハウスであのサイン、しかもあの天体と合なら、それはそうだろうな、というような感じです。“今はそういう感じかな”ということで、出生図の本質的なものとして、それを言われても「いやいや、確かにわたしはアレかもしれないが、ソレは近いけれどちょっと違う気がする」としか思わなかったものが、“今は(というか、ここしばらくの間は)”そうかもね、といったところでしょうか。

具体例を挙げていないので、ちょっと分かりにくいかもしれません。

まぁ、進行図なので具体的に書いても差し障りはないかもしれませんね。

サインが切り替わって、獅子座になったんですね。
ハウス的にも、割と目立つ場所です。
それでか、と(何だか表に出たい)。

現実的には、経過図とあわせて読んでみると、「そうは問屋が卸さない」という雰囲気ではあるんですけれどね。
この経過図と進行図を出生図に合わせて読んでみると、どこをどういうふうに調整していったらよいかが、何となく分かります。
折り合いのつけ方、とでも言うのでしょうか。
進行図は、順番としては最後に見るところです。
それでも、「進行でこれなら、今は経過でこちらをプッシュされているけれど、あちらを進めていきたいと希望するのも無理はないな」という感じです。
上手くガス抜きをしてあげる必要があり、それをするのは自分自身ということなんですね(図をみて分かっているのは、身内の中ではわたしだけなので・笑)。

…ということで、ブログを書いています(そう来たか!)。

この進行図、まずは太陽と月を見るのが本来です。
とくに太陽がサインを変えるときは、目標が変わる等、変化が大きいです。
わたしの場合は、金星がサインを変えて割とすぐに、プログレスの新月が起こりました。
サインが変わったのは、かなり前になります。
そして、もうすぐハウス越えのイベントがあります。
サインが変わったタイミングで、実際、大きな出来事がありました。
ハウス越えでも、何かあるでしょう。
経過図からの影響もあります。
分かってはいても、ちょっとドキドキしてしまいますね…

上手くまとめられたかどうか、心もとないところではありますが、第1弾としてはこんなところでしょうか。

占星術に関するご質問やご相談は…

と言いたいところですが、出品するにはまだほど遠いような実力です。

…ということで、自信をもってお届けできるのは、コレ↓だ!(笑)


まずはお試し、という方は、こちら↓をどうぞ。
お申し込みをお待ちしております。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す