ロゴデザインについて蘊蓄(うんちく)その1

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ビジネス・マーケティング
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デザイン歴18年以上やって思うロゴデザインについて


4月から始めたツイート44、フォロワー16人の超マイナーツイッターで最近東京オリンピックに絡んでツイートを連続してみました。

いや〜、忙しい中(仕事より雑用こなす😅)頑張ったんですよねえ〜ツイート。
まあ〜、反応は無しに近かったのですが。
ロゴマーク(シンボル、エンブレム)についてのツイートは少し反応がありました。
常々ロゴマーク、特に企業やブランドイメージを司るシンボルマークを含めたロゴマークは私は広告デザインの中でも最高峰に難しいものだと認識しております。
ただ、これは世間一般のロゴに対する認識とはズレが生じていてそのズレも感じていました。

「ロゴとは何か?」
上から目線なのですが、これを理解していないデザイナー(特に打ち合わせをするとアプリ操作を先に考える方、イラレやフォトショを操作できれば出来ると思っている方)が多い。それに伴い一般の方はロゴが絵を描けば出来上がると思っている方が多い。
だから、クラウド◯ークスや、ラン○ーズのような激安制作サイトに企業ロゴ依頼が溢れているのだと思います。またロゴを自動で作成するサイトもあります。

いや〜便利な時代になったと思います。
PCを使えばオリジナルのロゴマークが出来るのですから。
しかも無料で。

みなさんも利用してみてはどうでしょうか。

但し、プロのデザイナーは上記の様なロゴデザインは絶対に引き受けません。

その理由は次のブログから少しずつ説明させて頂きます。

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