病院には・・・

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更年期症状について厚生労働省がまとめたデータがあります。
そのなかの一つのデータです。
医療機関で更年期症状と診断された方は女性では40歳~49歳では3.6%、
50~59歳では9.1%であった。
一方、更年期障害の可能性があると考えている(「医療機関を受診はしたことがないが、更年期障害を疑ったことがある/疑っている」、「自分では気づかなかったが、周囲から更年期障害ではないか、といわれたことがある」、「別の病気を疑って医療機関を受診したら、更年期障害の可能性を指摘された」の合計)割合は、40~49 歳で 28.3%、50~59 歳で 38.3%であった。
更年期障害かな?と思いつつ、病院には行かない人が多いのかもしれませんね。理由は「自分が更年期だと認めたくない」「我慢すれば大丈夫」など他の理由(行く時間がない)も含めての結果の数字なのかなと思います。
そう考えると実際にはより多くの方が、つらい症状に耐えてるのではないかと思います。
病院に行くって、なにかしら現実を突きつけられますよね。
実際、私も血液検査の結果「ホルモンの減少が見られますね。もう閉経間近ですね」と言われ、あれだけうっとおしかった生理がなくなると思うとショックで、なんともの悲しい気持ちになりました(実際終わってみるとめちゃくちゃラクです)自分ではまだ若いって思ってたんでしょうね、でも確実に身体は年齢を重ねていきます。

女性の女性ホルモンの減少はジェットコースターの様で急降下です。
男性の男性ホルモンと比べるとほんとに急です。なので身体や心がビックリするのは当たり前だと思います。身体なりに対処しようとしているんですね。
私は更年期かもって言って来られるお店のお客様には必ず「自分を甘やかす時期がきたのかもですよ」とお話しています。考え方や行動を変えるいい時期なのかもですね。






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