「障がい手帳は何時でも返納できる」

記事
ライフスタイル
こんにちは。心理カウンセラー☆haruです。
ご覧いただきありがとうございます。

急に気温が下がって、秋めいてきましたね♪
今日は障がい手帳についてのお話です。


娘が療育手帳を取得して、6年が経ちます。
今では手帳について悩む事はないけれど、取得する前は夜も寝られないくらい2ヶ月程悩みました><

何を悩んでいたのか?
・手帳取得すると一生モノで、親が我が子に障がい者の烙印を押してしまうのではないか?
・娘は手帳を望んでいるのか?
・将来、娘が歩む人生を邪魔するのではないか?
このような理由で申請を悩んでいました。

病院や区役所で話を聞いたりネットで調べても「デメリットはない」「税金が安くなる」「補助金が貰える」とか。
少しずつ、友人・知人とか自分の周りの人達にも相談するようになっていたのですが。
たまたま知人にボランティア経験者がいて、その方に「手帳は何時でも返納できるものだから。必要なら取得した方が良い」とアドバイスを貰えたのが、私が手帳取得への大きな後押しとなりました。

「障がい手帳は何時でも返納できる」

手帳を取得すると、更新制だから判るけれど、その当時ネットで調べても「返納出来る」という情報は得られなくて。「我が子に一生障がい者の烙印を押してしまう」と申請を躊躇っていました。

手帳の取得を悩んでいる方。
手帳は何時でも返納できます。(更新制なので、更新しなければ消失します)
※障がい程度によって「更新無し」もあります。
今、支援が必要ならば、取得した方が良いです!
(支援が不要になって返納する!事を私は目標にしています^^)

多くの障がい児者もその親も、「ある日突然」に障がい児(者)・当事者家族になるものです。それこそ、病気・事故で障がいを負う可能性は誰しもあります。発達障がいも脳機能の損傷で負うこともあって、必ずしも生まれ持ったものだけではないのです。

特に発達障がいは受診・検査の予約が何ヶ月も待たされる事がザラにあります。予約はキャンセルも出来ますし、不安な方は早めに動かれる事をお勧めしています。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す