会話の時

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コラム
私はいつからか
「そうなんだー」を口癖にしている

友人(家族)などの会話の時

いつの間にか
「それは違う〜」と否定したくなったり
「こうしたらもっと良くなるよ」とアドバイスしたくなったり
「私のときはこうだった」と主張したくなる
無意識に自分の気持ちが暴れだし始める

また、相手の言うことが正しく思え
「私が間違えてる?・・・」と
自分責め始めることも・・・

意識してないと、自分の気持ちに乗っ取られてしまう

人と自分の間に距離感がなく
人の話が自分ごとになってしまう

本質的に人は、そのまま受け入れてほしいと思っている

それで
「そうなんだー」

そうすると
この人はそう思っているんだと、抵抗を感じつつも
受け容れられ

程よい距離感を保ち客観視できる

ただ、受け容れる
相手の意見に同意するわけではなく

「そうなんだー」は
相手も自分も否定しない
「どちらでもよい」という感覚


自分の意見を相手に押し付けない(否定しない)
自分自身も否定しない
「そうなんだー」は、ある意味魔法の言葉



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