『自立人材育成型』の人事評価制度の作り方

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ビジネス・マーケティング
✅なぜ、ウチの社員は会議で何も発言しないのか?
✅なぜ、ウチの会社はできる人から辞めていくのか?

こんな風に思ったことはありませんか?
だとすれば貴社の人材育成の方法を見直す時期かもしれません。

✅リーダーと呼べるにふさわしい人財がいない、育たない
✅社員のマナーや言葉遣いが一向に良くならない
✅指示待ちタイプの社員が多くてどうにかしたい
✅社員に伝えたいことが上手く伝わらない
✅売上がここ数年横ばいだ
✅ウチの社員は会議でちっとも発言しない
✅研修をやっても効果があがらない
✅できる人から辞めていく

もし上記に、ひとつでも当てはまることがあれば、
解決策をお伝えしますので、このままこのページを読み進めてください!

実は成長している会社は
会社の規模に関わらず
教育より「評価」に力を入れています。

でも社員を教育するのは難しいですよね。。。

研修とかもしっかりやっているのに、
以下のように思ったことありませんか?

✅何度も言っているのに全く改善しない
✅研修をやってもちっとも効果が上がらない
✅若い人が何を考えているのかわからない

教育がうまくいかない理由は研修の良し悪しや、あなたや上司のスキルのせいではありません。成長している会社は評価制度うまくやっているのをご存知でしょうか。

仮に人事評価制度が存在しても、今の御社に合った人事評価制度がないからです。

多くの会社が自社に合った評価制度を作れていない5つの原因とは?


①丸投げで作った
例えば社労士やコンサルタントに丸投げ同然で作ってもらった人事評価制度を、そのまま使っている企業は私の知る限りほぼ上手く行っていません。
②パッケージ型を採用した
「人事評価制度」で検索すると沢山の広告が出てきますよね。そのほとんが大手基準で作られているので失敗の原因になっているようです。
③昔に作って更新していない
会社の状況や業務の内容は日々変化しています。以前、作った人事評価制度をメンテナンスせずに使い続けて上手く行かないというご相談を良く頂きます。
④評価面談で社員の話を聞けていない
経営者の方はご自分の基準が高いので、つい一方的に話をしがちです。話を聴くようにしてから社員が自立したという実感があるようです。
⑤給料のベースアップやボーナス査定が目的で作った
給料やボーナスの上げ下げの根拠を目的に経営者目線で人事評価制度を作るのは良くある話です。でも社員の納得感が得られず作り直す社長も多いです。

人材育成型の評価制度を作ることで貴社の人材育成力は一気にパワーアップします!

「人材育成型」の人事評価制度とは
社員の「どこが」「どのように」出来ているのか、出来ていないのかを明確に評価出来る人事評価制度のことをいいます。

このような制度であれば社員は自分の目指すべき方向性が明確になります。

①社員が自立型人材に勝手に育つようになります
人材育成型の評価制度は評価される側にとって、自分の何が課題で、この先どうすれば良いかわかり社員が自ら成長するように設計されています。
②無駄な研修をやらなくて済み、経費削減、時間短縮にもなります
育成=研修という考え方もありますが人材育成型の人事評価制度を作ることで無駄な研修をする必要がなくなります。時間も経費も省けるので一石三鳥ですよね。
③最短3か月で運用実施が可能です
丸投げでもなくパッケージでもない人事評価制度を作るとなると「難しそう」「時間がかかりそう」と思うかもしれません。実は最短3か月で運用実施が可能ですし以下のような感想を頂いています。

「意外と簡単だった」
「オンラインの打合せだけで完成するなんて凄い」
「アドバイスがあるのでスムーズに出来た」

人材育成型の評価制度を導入し若手社員が急成長した中小企業

ある小さな町にある従業員20名程度の中小企業で
この人事評価制度を導入したところ社員が急成長しました。

社長からは
「社員が率先して仕事を見つけるようになった」
「取引先から社員を褒めてもらえる機会が増えた」
「自ら目標を持って『こうなりたい』と言って来る社員が増えた」
という嬉しいご報告をいただきました。

この企業をはじめ、
「ウチの社員は何やってもダメかもしれない」
と言っていた会社ほど、社員さんが大きく変化するのも
人材育成型の評価制度の特徴です。

貴社も『自立人材育成型』の人事評価制度を取り入れてみてはいかがでしょうか?


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