忙しさに負けず自分磨きをする大切さ

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ビジネス・マーケティング
仕事というのは、やる事がたくさんあって忙しいですよね。
でも、忙しくてもやるべきことはやっていかなければいけません。
ただ、時には立ち止まることも必要です。

というわけで、今回は木こりの話を紹介したいと思います。
ある木こりが親方から周辺の木を1週間で50本切ってほしいと仕事を頼まれました。 
1日7本ぐらい切っていけば良いから終わるだろうという量です。 

1日目は10本切りました。
2日目は8本です。
まだまだ予定より進んでるから順調です。
3日目は、6本です。
決して手を抜いたわけではありませんが、なぜかペースが落ちています。
のこり4日で26本切らなければいけません。

 4日目は3本、一生懸命やって3本です。
結果、5日目も6日目も3本しか切れません。
最終日にいたっては2本しか切れませんでした。
結果合計で35本しか切り倒せないという結果に終わりました。

この結果を親方に報告しなければいけません。 
「けっして手を抜いていた訳ではなく、一生懸命やりました!」
「それでも35本しか切れなかったんです。」 
親方から一つの質問が返ってきました。

 「最後に斧の刃を研いだのはいつ?」

この話から得られる教訓としては 忙しさに負けて自分を磨くことを怠っていては、ずっとつらい状況が続くし状況が悪化していくという事です。

あなたも一生懸命頑張っていると思いますが、上司や仲間のアドバイス、こういった生地を読んで活かせているでしょうか? 

忙しい忙しいと、時間に追われてばかりでは何も変わりません。 
自身のスキルも磨いて頂き、店舗レベルを磨いて頂ければと思います。
磨くべきは、”アルバイトスタッフではなく自分自身なのかもしれません。

自分磨きをし続けたい方は、ぜひ私のサービス、他の記事も見に行ってみてください。


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