家事分担。「細切れ」にすると上手くいった。

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みなさん、こんにちは(^^)
整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターのinterior works Huone
です。
今日は「お手伝い・家事分担」についてのお話しです。

みなさんのご家庭では、家事の分担はされていますか?
働き方によってできる家事が違ったり、得意・不得意でも担当が変わったりしますよね。

我が家では、だいたいの家事を私が担当しています。なので、いかに時短できるか?楽しくできるか?を考えてながらやっています。

今まで、私の家事を誰かに担当してもらおう、という気持ちでお手伝いを頼むことがあったのですが、継続できなかったり、自分から進んでやる、という感じでは無かったのです。それで、私も自分がやってしまった方が早いし、いいか、という気持ちになっていました。

ですが、ここ最近、
子供たちに、「自分のことを自分でできるようになって欲しい」
「そのためには家事も覚えて欲しい」という気持ちが大きくなってきました。

今回の目的は、自分のことが自分でできる、なので、
まずは、自分の衣類を洗うところから始めてみました。
1日目、洗濯機のボタンを押す順番を覚える。
服を入れる。洗剤を入れる。までやって、その後、お友達と遊ぶ時間になってしまい、ここまで。
2日目。前回と同じように進めて、洗濯が終わったら、出して、干す。

文字で書いてしまうと、本当に簡単ですが、干す と言っても、衣類をどうやって干すと乾きやすいか、どのハンガーが良いか、外に出す時に気を付けること、などなど、伝えたいことはたくさんありました(^^;

今までのお手伝いだと、始めから終わりまで、全てやって、お手伝い。と思っているようなところがありました。だからお互いに大変だったのですね(;;)
今回のチャレンジで、ボタン1つ押してもらう、終わった洗濯物をカゴに出しておいてもらう、などの細切れのお手伝いでも、家事を覚えていけるし、私も助かることが分かりました!

それからは、リビングだけ掃除機かける、とか、ミニトマトのヘタを取って洗うだけ、とか、卵を割るたけ、とか簡単で細かいこともお願いしてやってもらっています。
料理は段取りが多いから、少しでも覚えてやってもらえると私も助かるし、
調理ができるようになれば1人暮らしを始めても安心ですよね。

こんな調子で、これからも家事を細切れにしてお願いしつつ、自分で生活していける力をつけていって欲しいな~と思っています(^^)

家事を家族で協力してやるようになると、物の収納場所がきちんと決まっていると、みんなが迷わず家事ができて快適です。収納場所はみんなが分かる、出しやすくしまいやすい、を心がけています。

ではでは、またね~!

物の整理をお手伝いしています!一緒にチャレンジしてみませんか(^^)

簡単アドバイスもしています!まずは気軽にスタートしましょう(^^)


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