インテリアの色。

記事
ライフスタイル
みなさん、こんにちは(^^)
整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターの
interior works Huoneです。

今日は穏やかな陽気で春が来た~!と嬉しくなりました。
花が一斉に咲き出す季節で気分が上がります。

家の中の物はなるべく主張しない白を選んでいる私ですが、
お花で色どりがプラスされるのは楽しいものですね。

さてさて、今日はインテリアの色のお話。

お部屋が何だかスッキリしなくて…という方。お片付けや物の量も原因としてあるかもしれませんが、「色」が関係していることも多くあると思います。

みなさんのお部屋では、何色が目に留まりますか?
何色くらい使っているでしょうか。

床、天井、壁、ドア、カーテン、ソファー、テーブル、キッチンの面材などなど…。


私がインテリアをコーディネートする場合、1部屋に使う色は3色から4色を目安に、と考えています。
これって意外と少ないですよね。
部屋に置く物が多いと、あれこれ色が入って余計そう感じてしまいます。

壁紙や床の色などはすぐに変えられないので、その他の物を選ぶ時には、
なるべく色を決めて絞っていくといいと思います。
選ぶ色によってシックな感じになったり、明るい感じになったりしますね。

さらに、色の面積によっても感じ方が変わります。

一番面積の広い色(ベースカラー)を70%、
次の色が(メインカラー)25%、
ポイントにしたい色(アクセントカラー)5%、
と、配分の目安がありますが、いかかでしょうか。

アクセントカラー5%しかないのか…と思いますが、
そのくらい色を絞ることでスッキリしてくるということですね。

我が家のリビングでは、
ベースカラーは壁と天井の白。
メインカラーは床やドアに使っているナチュラルな木の色とキッチンの壁に使っているグレー。
アクセントカラーは椅子の黒、それと、植物の緑。

という感じで、結局5色くらい使ってしまっていますが、相性が良い色なので、これでよし、としています。

アクセントカラーが決めれられない!と言う方や色々変えて楽しみたい!
という方は、
クッションカバーや飾るお花の色をそれにしてしまうのがおススメです。
どちらも気軽に変えて楽しむことができますよ。

好きな色に囲まれていると気分も上がるし、癒されるし、いいことばかり。
季節の変わり目で新生活が始まる方もいらっしゃると思います。
お部屋スッキリをめざして、色点検してみてはいかがでしょうか(^^)

インテリアで迷われている方もぜひ、お気軽にお問い合わせくださいね。

ではでは、また~!

↓こちらのサービスで、物の要・不要を一緒に考えていくプランを出品しています。ビデオチャットでお話ししていくので、インテリアの色やちょっとしたご相談もその時に一緒に伺うことも可能です。お気軽にメッセージください。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す