進撃の巨人と信じる力

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マネー・副業
こんにちは!
進撃の巨人の最終巻が発売されました!
待ってました!

内容についてはネタバレになるので、
話しません。笑

1つの物語が終わるときはいつも

「終わった」という達成感と
「終わってしまったんだ、、」という喪失感の

二つを同時に味わい複雑な気分になります。

最近ではベルセルクの作者が連載の途中で
お亡くなりになり
未完になってしまっています。

そう考えると、進撃の巨人がちゃんと終わって
よかったなと
まずはホッとしています。

それに漫画が終わる前に
自分が死ぬ可能性もありますからね、、
この物語に最後まで立ち合えて見届けることができて
本当に良かったです!

この「進撃の巨人」は諌山先生の最初の連載作品です。
連載のきっかけは「持ち込み」で
編集者の方に電話をして自分の作品を見てもらうよう
お願いをして、編集者の目に留まり、連載が決まりました。

いわゆるテレアポ営業ですね、、

実は、諌山先生は何社か電話して回って、すべて断られて、
最後に持ち込んだのが別冊マガジンだったみたいです。

その編集者の方と最後まで二人三脚で進めてきたのが
この進撃の巨人です。

もし今の編集者の方が、可能性を信じて連載を決めなければ、
今こうして、進撃の巨人は世に出ていないのです。

もし断られていたら、「自分には才能がない」と感じて
漫画家の夢を諦めたかもしれません。

あの世界的に有名なバンド「ビートルズ」も
レコード会社のオーディションに落ちています。

どんなに才能がある人でもチャンスやタイミング
出会う人によって、その才能が活かされないことがある

そう考えるとゾッととしますし
もったいないですし
世界にとっても大きな損害です!

「自分の可能性を信じること」
「他人の可能性を信じること」
は両方大事ですね。

もしあなたが
「自分にもひょっとしたらなにか可能性があるかも」
と少しでも信じられるならこちら


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