〇〇〇〇〇の摂取量が多いと脳卒中のリスクが低くなる

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コラム
こんにちは。
うさぎです。

親や親せき、友人に脳卒中の方がいたら

自分も脳卒中になるのでは・・・
と、心配になることも。

つい先日(2021年9月)公開された論文で

ピーナッツの摂取量が多いと、脳卒中、特に虚血性脳卒中のリスクが低下した。


という研究結果が示されました。
国立がん研究センター社会と健康研究センターのサイトの掲載されています。

日本の45〜74歳の男女参加者74793人の調査結果です。

「脳卒中の予防にピーナッツ」考えてみてもいいかも💛


ピーナツの栄養は??

ピーナッツに含まれる栄養素
不飽和脂肪酸、ミネラル、ビタミン、食物繊維などがあり、
これらの栄養素が血圧値の低下や血中の脂質異常の改善、脳卒中の発症リスク低下との関連も考えられます。


ピーナツどれくらい食べたらいい?
この研究では1日あたりピーナッツ 0g 0.7g 1.3g 4.3g の比較で
4.3g/日のグループが一番脳卒中発症リスクが少なかったです。

4.3gのピーナッツとは?
ピーナッツおよそ4~5粒(1日あたり)です。


注意
*健康のためにと言って、ピーナッツの食べ過ぎは禁物。
ピーナッツはカロリーが高いので量はコントロールしましょう。
(注意:ピーナッツアレルギーの方は厳禁です。)


!(^^)!

サプリメント買うより、ピーナッツの方が手軽で安い!
ピーナッツだけで予防できるものではないけれど、身体によさそうだし
私も生活に取り入れてみようかな。💛

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そういえば、
看護学生の時、大学病院の耳鼻科の先生の講義を思い出しました。
(何十年も前の話です)

「ピーナッツは小さい子供には与えないこと」

小さい子供がピーナッツを食べて誤って気管に入ってしまったと受診。
息はできていたのですが、
ドクターが気管支の入り口のピーナッツをとりだそうとしたとき
ピーナッツが壊れてバラバラになり、
小さなあちこちの気管支奥に入り込んでしまいました
子どもは気管支の奥がふさがってしまい、呼吸ができなくなって脳に障害を起こしてしまった事例があると。

たかがピーナッツ。


ピーナッツはあわてずにゆっくり味わってたべましょう

\(^o^)/






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