こんにちは。
うさぎです。 !(^^)!
妊婦さんが新型コロナウイルスに感染する場合の約8割は、
夫やパートナーからの感染。
だそうです。
日本産科婦人科学会ホームページ
>「一般の皆様へお知らせ」>妊婦の皆様へ ―新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて(第 2 報)によると
下記のような記載があります。
↓
わが国においても、妊婦さんは時期を問わずワクチンを接種することをお勧めします。妊婦が感染する場合の約8割は、夫やパートナーからの感染です。そこで、 妊婦の夫またはパートナーの方は、ワクチンを接種することをお願いします。
ワクチン接種しても赤ちゃんは大丈夫かな・・・
大変心配なことと思います。
💚今できること
妊婦さんのワクチン接種
*日本産婦人科学会のホームページ・厚生労働省など 自分で情報確認!
*主治医に 確認!(電話でもいいので)
自分自身が納得した上で、ワクチン接種について決めましょう。
\(^o^)/ 調べてみた。
↓
実際にアメリカCDCのサイトをみました!
今の便利さに感激です。
すべて日本語訳可能。日本語で読めます。
とても詳しく書かれています。
研究データーをもとにしているので信頼性が高い情報!
迷っている方は、実際に読んでみるといいかも💚
💛夫やパートナーさんに配慮してほしいこと
できれば”夫やパートナーさんのワクチン接種”推奨されています。
ワクチンは新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、
また、重症化を予防する効果が期待されています。
しかし、
感染を予防する効果についてはまだ研究中です。
(ワクチンで感染リスクもいくらかは低くなるようなデーターでもているようですが、まだ研究段階なのではっきりわかりません。)
なので、
注意することは、
ワクチン接種しても感染はする。そして、
ワクチン接種しても感染してしまった場合、その時無症状でもウイルスを排出する
という点です。
ウイルス量にも注意が必要!
デルタ株は従来株の1200倍のウイルス排出といわれています。
☆「感染」と「発症」はちがうことに注意しましょう。
妊婦さんのご家庭では
可能であれば、
パートナーさんはワクチンを接種して、その上
家庭内でもマスクをすき間なくつける
という生活がよいかもしれません。
大変ですよね・・・
パートナーさんと毎日マスク越しの会話なんて
今までの常識では考えられない。
💙
日本で、医療崩壊がなくなって
発症したときに安心して受診できる体制になるまでの間
今だけ、
従来の常識を変化させて
『家でもマスク生活』
という方法もありかも
小さい子供がいる家庭ではなかなか家でマスクできない
ですよね。
つらいなぁ・・・
家庭内でマスク・・・
コミュニケーションがとりづらいかもしれませんが、
これからの時代は、今までの常識にとらわれず
環境の変化に合わせて 柔軟な子育てが求めらるので、
今は、ちょっとした工夫を楽しむという発想も
マスクをしてもコミュニケーションを深める方法💛
メールではなく、たまにはお手紙をそっとわたしてみる
会話は少なめ、メールであたたかい言葉をつむいでみる
今日あった良かったことを、お互いに”3つ”報告し合う(ポジティブ思考に役立ちます)
この機会に、
ゼスチャー表現力を磨く
目の表現力を磨く
これから出産される夫婦のみなさん、
子育て中のパパママ
もう少しの間
一緒にがんばりましょう \(^o^)/
厚生労働省のサイト にはこんな情報ものっています。!(^^)!
Q.妊娠中にワクチン接種した場合、生まれてくる新生児に抗体はつきますか?
↓
妊娠中(特に妊娠後期)にワクチンを接種することで、新生児にも抗体が移行する可能性があると報告されています。
こうした抗体が産後の新生児の感染を減らすかどうかまでは分かっていないそうです。
新型コロナウイルスワクチンは、これからわかってくることが多いので
最新の情報を知ることは大切。
信頼できる情報を \(^o^)/
*このブログは2021年8月20日現在の情報です。