暗算力を身に付けた効果(例:食事の割り勘計算)

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ビジネス・マーケティング
暗算のできる人は、複数で食事等に行ったときに人数で割って一人当たりの金額を計算することができます。
 例 5人で合計16,720円 式16,720÷5=3,344円

しかし、今では割り勘アプリや電卓があります。時間をかけて身につける必要はないという意見もたくさん聞きます。でも、単純に人数で割らない場合はどうしますか。
 例 5人で合計16,720円 1人は部長、1人は係長、3人は役職なしで40代、30代、20代それぞれ一人ずつ
この場合、私だったら
 例 部長         8,000円 
   係長         5,000円 
   役職なしの40代   2,000円 
   役職なしの30代 1,720円 
   役職なしの20代は     0円
 と、計算します。役職者には気持ちよく払ってもらうのです。
頭の中で割合で計算をしてもよいのですが、足し算、引き算だけでも十分計算できます。このくらいの計算であれば、その場で考えても15秒。

結局、計算する人によっては自分が多めに出してしまうのでどうなんだろうと考えることも...。

暗算は、頭の回転速度をアップさせる、記憶力を高める、脳を活性化させるためボケ防止にとても良いのです。
ぜひ年代問わず、そろばんをやってみましょう。   

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