ごらんいただきありがとうございます。
私はpythonを利用して、せどりの雑務をほとんど自動化させています。
せどりをするにはどうしてもリサーチ力が重要ではありながら、
毎日ECサイトに張り付いて、データをとるのはかなり時間がかかります。
かといってそこを手を抜くと赤字になってしまう可能性が高まります。
今回はそんなデータ収集をプログラミングを使ってどう活用するのかをいくつか紹介できればと思います。
まず、
せどりを効率化するためのいくつかのツールやテクニックが存在します。
【1】
Webスクレイピングツール
Webスクレイピングツールは、インターネット上の情報を自動的に収集するためのプログラムです。例えば、Amazonや楽天市場などのオンラインショップの商品情報を自動的に収集し、自分のせどり商品リストを作成することができます。
【2】
自動価格設定ツール
自動価格設定ツールは、せどりで販売する商品の価格を自動的に設定するためのプログラムです。競合他社の価格を監視し、自動的に価格を調整することで、より高い利益を得ることができます。
【3】
リサーチツール
リサーチツールは、せどりで販売する商品を研究するためのプログラムです。例えば、Google TrendsやGoogle AdWordsキーワードプランナーなどのツールを使用して、需要の高い商品やキーワードを調べることができます。
これらのプログラミングツールを使用することで、せどりの収益を効率的に増やすことができます。
ただ、
自分の指定したサイトや、自分の欲しい情報を取得できるような、
そういったコードを自分で書くのはかなり大変です。
私自身も最初は戸惑いましたが、
一度そのフォーマットのコードさえつくってしまえばあとは簡単です。
例を出すと、
「〇〇という商品が売れている話を聞いた。本当に売れているのだろうか?仕入れ値は?実際にいくらで売れている?」
上記をひとつひとつ自分で調べながら何百件とデータをとるのはかなり大変です。
そこでツールを使うことで、調べたい商品のURLを張り付けるだけで簡単に自動で商品の情報を集めてくれます。
検索結果は下記になります。
このように、
エクセルに落とし込むことでここから分析をすることができます。
現在、みなさんが抱えている課題をプログラミングで開発させていただいております。
下記よりその概要を張り付けますので気になった方はぜひお問い合わせいただけますと幸いです。