今日の読書-ブログ投稿38日目

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こんばんは、横井です。今日も心理学についての本よ読んで面白かったトピックについて書いていきます。今日は楽観主義への切り替えスイッチの話です。
依然読んでいた本でも楽観主義の人の方が生きやすいという話をしたかと思いますが、そういった考え方か、悲観的な人かを見分ける方法としては、コップに半分の水が注がれた状態をみて「まだ半分残っている」、「もう半分しか残っていない」どちらに感じるかによって判断できるそうです。かなり有名な話なのでご存じの方も多いと思います。切り替えスイッチといっても自分がいま悲観的な考え方をしているか、楽観的な考え方をしているか、を自分で意識するだけで意図的に前向きに考えようと考えを切り替えることができます。それすら意識できない状態のときは非常に危険なので、常に冷静に自分がどう現実と向き合っているかを振り返られるといいと思います。
また、これも前の本と似た話題かもしれませんが、人は無意識のうちに人をカテゴライズしており、そのカテゴリーに分類された人がとる行動から逸脱したときに違和感を感じてしまう、ということがあります。しかしその人がどんな人かなんて人それぞれなので自分が無意識にカテゴライズした情報でその人を判断することはよろしくないということを意識しいて生きていくことが重要だと感じました。今日はこれくらいで、それでは。
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