今日の読書-ブログ投稿30日目

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こんばんは、横井です。
今日は●●ネイティブということについて書いていきます。例えばスマホネイティブとかスマートスピーカーネイティブとか、僕らの子供時代には存在しなかったそれらの機器が日常生活に当たり前に存在している時代に生まれた子たちのことを指します。なぜ突然こんな話をするかというと、前から引き続き読んでいる生きるということに関して書いた本に、そういった●●ネイティブと教育者との間でギャップが生まれることで、生きづらさを感じる子供を育ててしまっているということが言われていたからです。今日はそのあたりについて思ったことを書いていきたいと思います。
たしかに学校の先生は今の子供たちよりもスマホやネットを活用することにたけていないように感じます、特に専門的な勉強をしているわけではないのでもはや当たり前とも思いますが。そういった子供たちに対して大人が一方的に型にはまった教育をするのではなく、子供とコミュニケーションをとりながらお互いに教え教えられるような関係を築いていくことが重要なのではないかと思います。今までの先生と生徒の関係ではなく、先生が詳しいことは先生が教え、生徒の方が詳しいことはむしろ生徒が人に伝えるような授業があってもいいんじゃないかと思います。そういった経験をすることで自身の知識も深まると同時に人に説明する能力や伝える能力を磨くことができると思います。
僕の幼少期は人前に立つのが非常に苦手で、大学院に進学するまでそういったことはずっと苦手なまま生きてきました。大学院に進学し研究論文の発表や学界に出ることで少しずつ克服することができてきましたが、子供のころからそういった機会を積極的にもうけることで、日本子どもたちみんなのレベルの底上げになるのではないかと思います。
話が飛躍しましたが、結局今までの教育の形ではなくもっと自由な形でお互いにコミュニケーションをとれるような授業がふえてもいいんじゃないか、それによって生きづらいと感じる子は減るんじゃないかと思いました。少し長くなりましたが今日はこれくらいで。それでは。
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