こんにちは。初めまして、りくやと申します。
今回は、子どもたちと歩く時のヒヤリハットについて書いていこうと思います。
保育園・幼稚園の先生、保護者の方・子どもと接する方以外の方にはどうでもいいと言える情報なので、スルーして頂いて構いません。
それでは本題なんですが、子どもたちと歩いている時に、子どもの肩が外れてしまった、腕が抜けてしまった、歩きに関わらず手をつないでいたら外れていたなんて経験ありませんか?
あまり人に言わないんですが、この予防方法を今回は教えちゃおうと思います!
結論、子どもに手を握ってもらうだけです!
拍子抜けしましたよね?ww
でもこれだけなんです。握るという意識をもってもらうんです!
子どもの肩が抜けてしまったという時に子どもの手に力が入っていたかわかりますか? わからないですよね!
大人で言うと前だけ見ていた状態で後ろから思いっきり押されたらあなたの首はどうなりますか? 痛めてしまう、もしくはむち打ち状態になりますよね!
そういうことです。急に無意識の中で引っ張られてしまうと力が入らず抜けてしまうんです。
でもそんなこと言ったって、子どもに手が握れるのかって思いますよね…、
握れないですよね。子どもからしたらスマホサイズですし…、
指があります!指を握ってもらうんです!!手のサイズに合わせて指変えてみてください!
握ってもらうって言っても不安ですよね。わかります。
そしたら、指を握ったその手を覆うようにして手をつないであげてください!
こうすれば安心です!!
私たち大人が意識することだけで変わるのなら腕が抜けるなんてことは少ないはずです。子どもたちも意識しなければ変わりません。そう考えると子どもを甘く見ることができないですよね…。
今回の記事のことを意識してみてください!抜ける回数も徐々に減っていくと思いますよ!
試してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。