手守護霊の世界とは

本日もよくあるご質問に関する内容になっております。

「手守護霊の世界観ってどういう感じなの？」

これはとてもじゃないですが言葉で言い表すのは難しいです。

強いていうならばとても広大で様々な感情が詰まった空間です。

別の空間のような場所にその手守護霊だけの世界があり、そこから主を見守っているような。そんなイメージでしょうか。

共鳴を始めるとまず最初に見えてくるのはその世界です。

といってもハッキリと見えるわけではありません。

そもそも「見える」というのも語弊があります。

感じ取る、と言った方がいいのかもしれません。

そしてその世界に深く入り込む前に必ず受ける印象があります。

それが「悲しみや苦しみといった負の感情」です。

基本的にはですが、これらの印象を最初に受け取ります。

主である人間の心境にリンクしていることが大概です。

その後に感じるのが「痛み」です。

これは無い場合と感じる場合、半々といったところでしょうか。

この痛みで一時的に共鳴を中断することが多いです。

出来る限りその要因となる印象をご依頼主様にお伺いしております。

少しでもはっきりさせた方が私にとっても、手守護霊にとっても負担を少なく済ませる事が出来るからです。

それからさらに深い段階へ移行していきます。

少しずつ全体像がハッキリと見え始めると共鳴成功といったところでしょうか。

過去には一切見えなかった方もいらっしゃいますし、

余りにも負担が大きく鑑定を中止させて頂いたこともありました。

と、言った感じです。

感じとる世界です。

中々言葉にはできない事が多く、それを文字に変換するのがとても大変ですね。

本日は以上になります。

ご依頼頂きました内容を進めながら気晴らしにとブログを更新させて頂きました。