【素起こし】初心者のためのYouTube文字起こし【簡単3ステップで紹介】
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こんにちは。豆野です。
この記事では、『素起こし』のYouTube文字起こし方法について、詳しく解説していきます。
以上の、YouTubeの文字起こしに関する質問にお答えします。
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YouTubeの文字起こしをすると、内容把握に最適です。
そんな方に朗報です。
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では、文字起こし初心者が、簡単にできる『素起こし』のYouTube文字起こし方法について解説します。
『素起こし』は一言一句すべてを文字に起こして確認
『素起こし』とは、一字一句を漏らさず、全部を文字に起こす方法です。
『素起こし』について詳しく解説してる記事もございます。
ここでは、『素起こし』のYouTube文字起こし方法を、簡単3ステップで、紹介します。
下記で詳しく解説します。
①YouTubeからワードにコピー＆ペースト
文字起こしする動画を1回再生し、内容把握のため、最後まで聞きます。
YouTubeの動画画面を開き、チャンネル登録の右上にある「…」を押します。
下にボックスが出るので、一番下の「文字起こしを開く」を押します。
文字起こしが表示されます。
タイムコード（時・分・秒の情報）と文章をドラッグして、コピーします。
ワードを新規作成して開き、ペースト（貼り付け）します。
文章の終わりに空行を1行入れて、次の行に＜了＞と入力し、配置を右揃えにします。
タイムコードを消し、文章の区切りと思われる位置に、句点「。」を付けます。
※文章中に、下記の内容を含む場合は、例文に基づいて記載します。
上記の内容に、基づいた例文になります。
保存して閉じ、ファイル名は「【文字起こしの種類】動画タイトル-分数」にします。
②補強しながら確認し、すべてを文字に起こす
先程のファイルを開きます。
動画を再生した時に、話す速度が『速い』もしくは『遅い』と感じた場合は、適宜調整します。
動画画面の右下にある歯車マークを押すと、設定が表示されるので、中央の再生速度を押します。
上に行くほど遅くなり、下に行くほど速くなります。
左に表示された数字を押すと、再生速度が変わります。
動画を再生しながら、文章を補強します。
上記の内容を文字に起こすと、その場の雰囲気が、伝わりやすい文章になります。
③誤字・脱字がない文章であることを3回確認
1回目、動画を再生しながら、専門用語に限らず、用語や漢字表記を調べて、一致しているかを確認します。
2回目、動画を再生して、誤字・脱字がない文章であることを確認します。
3回目、動画を再生して確認して、終了です。
以上の3つが、『素起こし』のYouTube文字起こし方法3ステップです。
まとめ：素起こしは、伝わりやすい
この記事では、『素起こし』のYouTube文字起こし方法について、詳しく解説しました。
再度まとめると、下記の通りです。
『素起こし』のYouTube文字起こしは、簡単3ステップで、できます。
『ケバ取り』や『整文』について、紹介した記事もございます。
真似をするだけで、初心者でもYouTubeの文字起こしが簡単にできます。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
ココナラに出品しているサービスを購入したいという方は、プロフィールやサービスのDM・お見積り相談から、ご相談いただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
