Webアポを取っていきましょう!

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ビジネス・マーケティング
今回は、「Webアポを取っていきましょう!」です。

コロナ前とコロナ中から今のテレアポで大きく変わったのは
Webアポです。

Zoom等のツールを使って、会いに行くのではなくWeb面談をする。
この部分が大きく変わっています。


コロナ禍のお客様の感情としては、
「気持ち的に会いたくない」
「会社の決まりで訪問不可」
こういった状況だったと思います。
それでも対面に拘る会社は
「マスクを着用して、会社に入る前に消毒液で手指を消毒してから行きます。
だから会って下さい」
こんな風に応酬話法を駆使して会おうとしていました。

コロナ禍は感情的な部分で「会いたくない」という状況でした。
人の感情を変える事は出来ません。
感情的な部分で人とは会いたくないのです。
なので、こちら側が変わるしかなかったと思います。

その一つがWebアポです。


当初はWebアポなんて難しくて出来ない。
そんな風に思う方が多かったと思います。

私も、コロナ前はそんなに多くの
Web会議に参加した事がある訳ではありませんでした
しかし、緊急事態宣言中にも打ち合わせが必要な事があって、
頑張ってYoutudeを見て勉強してやりました。
使い方から資料の共有のやり方、今は何でもネットで無料で情報が得られます。

今回のコロナでは、営業手法が色々と変わりました。
コロナが落ち着いた、今はWebアポも定着しました。
移動時間、距離を考えて面談よりも効率的です。
そして、今、テレアポにおいてWebアポの立ち位置はかなり重要だと思っています。

以前ですと、興味はあるがすぐではない、こういうお客様には資料送付でした。
そこをWebアポで説明をさせて下さいとするとアポ数も伸びます。
お客様もWebアポにそんなに抵抗はありません。
WEBツールのURLのやり取りでメールアドレスの取得も出来ます。

そして、何より見えて動くツールで資料を見せながら出来るのが良いです。
電話は見えるものが使えません。
WEB会議ツールは見えます。

この差は大ききです。

面談までは難しいがWebアポならOK
この数を増やす事が最近のテレアポの成功例になっています。

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