じぶんを生きる

記事
ライフスタイル
少し前まで、周りの人から刷り込まれた常識や普通に縛られ、その基準に満たないじぶんを嫌って生きて来た。

長い間、苦しかった。
それは、じぶんを生きてこられなかったから・・・

人の常識や普通に沿って生きようと、じぶんを抑えて生きて来た。
それしか思いつかなかったから。

やっと、じぶんは「苦しい」と感じていると氣付き、苦しい生き方を続けた。
どうすればそこから抜け出せるのか、解らなかったから。

人が云う「正しい人」と云う型にじぶんをはめようとして、出来なくて・・・
「正しく」あろうと無理を続けた。

氣付きが起きても、「正しく」あることを無意識に求めていた。
知っているのと、身についているのとには大きな違いがある。
その事にさえ氣づいていなかった。

もがいて、もがいた後に、「正しい」の反対の「和多志」であることを、恐る恐る、試みる。
それは、「正しく」はないけれど、和多志であることだと、やっと理解した。

「正しさ」と、その反対を知って、行った今、選べることに氣がついた。
どちらも解っていて、どちらも選べるのだと知る。
どちらも和多志にとっての正解だから・・・

これからは、じぶんを生きられるような氣がする。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す