小龍ちゃんが派遣された先の家に既に子供龍がいた時は?

記事
コラム
小龍ちゃんが新たな家に派遣された時に、
元から住んでいる別の子供龍がいたらその子が
どう反応するかを龍別にまとめますね!

黒龍ちゃん
黒龍ちゃんは新しい龍が来た時は色々学びたいので相手を質問攻めにします。
「へぇ。何でここに小さい龍がいるのかな?どこから来たのか興味深いなぁ。
ねぇ君どこから来たの?そこはどの位遠いの?君の好きな物はなあに?
君はいつまでいるの?」といつまででも質問にきりがありません。
ある程度質問に満足したら次は新人の子龍に龍の心得について教え始めます。
生真面目なので龍とは『こうでなくてはいけない』と言うこだわりを
持っていてつい新人教育を初めてしまいます。


白龍ちゃん 
白龍ちゃんはあんまり新たな子が来ても興味を示しません。
「あれ?誰か来たの?新しい子?ふうん。そうなんだぁ。
でも僕は今ね~考え事に忙しいの~。その話は後でね!」と
さっさと話を終わらせてのんびりポーっとした時間を楽しんでしまいます。
心ゆくまでポーっとした時間を楽しんだ後、満足してふと
見た事無い子がいたら「あれ?君だれだっけ?」と完全に忘れてしまうので
なかなか覚えてもらえません。

青龍ちゃん
青龍ちゃんは遊ぶのが大好きです。川や海で遊ばない時は
お家のおもちゃでも遊びます。
何かにはまるとそれ以外にはあんまり興味を示しません。
新しい子が来た時は
(あっ、変な龍がいるっ。でも僕は知らんぷりするよ。僕は遊びたいの。
その邪魔しないで欲しいの)って考えています。
ただ時には自分から遊び仲間が欲しくなって声をかける時もあります。
例えばおもちゃの場合には
「君はおもちゃ好き?好きだったら一緒に遊ぼうよ!えっ?分かんない?
じゃあ教えてあげるね!」と熱心に声をかけますが
もし同じ遊び道具で一緒に遊ばないようなら
「そうなのかぁ。じゃあいいや!」とさっさと興味を無くし
新しい子をほったらかして一人遊びに夢中になってしまいます。

緑龍ちゃん
緑龍ちゃんは元々性格が穏やかなんで争い事を嫌います。
もめたくないので慣れない龍には最初は近づかいないかも知れません。
なので最初は人見知りならぬ龍見知りしてしまいます。
もし新しい子が来たら
「あの子なんでここにいるんだろう?
でも・・・なんでいるか聞けないな・・」と
ためらってしまいます。
でも親しくなると新しい子にも優しく接します。
ただ元々のんびり寝るのが好きなので慣れて来ると新しい子はほったらかして
眠る時間を思いっきり楽しみます。

紅龍ちゃん
紅龍ちゃんは比較的友好的なんで新しい子にも
「ねぇ、何で来たの?君お空の散歩は好き?
あとで一緒にお空に散歩に行かない?」と散歩仲間が
出来たと喜んでお空に散歩に連れ出してせっせと面倒を見ます。
でもお空散歩が大好きなんでその内散歩に夢中になりいつの間にか
新しい子を置いてきぼりにしてしまい、あとで気がついて
「あっ!あの子どこに行っちゃったかなぁ?
もうっちゃんとついて来ないと迷子になるのに!」と
自分が夢中だったことを忘れて新しい子にぷりぷりして
しまいます。
でもやっと相手が追いつくと怒っていた事も忘れて
「お空楽しいよね!ここのお空散歩の面白さをもっと知って欲しいの!」と
紅龍ちゃんの気が済むまでお空散歩を付き合わせてしまいます。

以上です。いかがですか?
あくまでこれは基本のパターンです。
当てはまらない個性的な子もたくさんいますが
基本のイメージとして
楽しんで頂けると嬉しいです
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