プロバイダー責任制限法が改正され、ツイッターなどのログイン式SNSで開示請求を行う場合、手続きが簡略化されました。
これによって誹謗中傷が減るのではといわれますが
それでも裁判をするには、弁護士を頼らなければかなり難しい状況です。
弁護士に頼むとかなり高額なお金になって訴訟倒れになるかもしれません。
また、放置しておくと風評リスクになるので困りますよね。
裁判して即日に削除→裁判→慰謝料請求とならないのでどうしても時間がかかってしまいます。
そういう時には、早めに逆SEO対策をしておく必要があります。
検索したら嘘であっても検索エンジンにアーカイブされてしまいますので
信用問題になります。
下記は、グーグルのサジェストで個人情報がでていましたが
対策をしたらすぐに削除されました。
このように、誹謗中傷・風評被害のための対策は、できれば早めにやっておきたいです。
グーグルのサジェストに出る
↓
検索ユーザーが調べる
↓
SNSやブログで拡散される
↓
ネット上にサジェストにまつわるブログ記事が大量に出回る
ことが予想されます。
サジェストにしろ、逆SEOにしろ検索ユーザーに拡散されないうちに早めに手を打つことが大切です。
拡散された後では、数が多すぎて対策をするのが大変です。
逆SEOをすると
このように誹謗中傷サイトをさげて
公式サイトが上にくるようになるので、風評被害によるダメージを軽減できます。
また、個人の感想と判断されたものは、指摘しても削除されない場合があります。
ラーメンが旨い・不味いなどは
主観的な感想であり削除などは難しいです。
悪意をもって不味いと書かれる可能性もありますしね。
お困りの方は、逆SEO対策を代行しておりますので
ご依頼ください。