令和3年7月7日(水)友引☆今日も笑顔で☆

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コラム
今日は七夕(たなばた/しちせき、棚機)ですね☆彡

七夕は「たなばた」または「しちせき」とも読み、
古くから行われている日本のお祭り行事で、
一年間の重要な節句をあらわす
五節句のひとつにも数えられているそうです

ちなみに
五節句
・人日(1月7日)(じんじつ)
>七草がゆを食べることから七草の節句(ななくさのせっく)ともいう
・上巳(3月3日)(じょうし、じょうみ)
>旧暦の3月3日は桃の花が咲く季節であることから、
桃の節句(もものせっく)とも呼ばれる
・端午(5月5日)(たんご)
>端午の節句、菖蒲の節句とも呼ばれる
日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があり、現在ではグレゴリオ暦の5月5日に行われ、国民の祝日「こどもの日」になっている
・七夕(7月7日)(たなばた/しちせき、棚機)
・重陽(9月9日)(ちょうよう)
>旧暦では菊が咲く季節であることから
菊の節句とも呼ばれる
陰陽思想では奇数は陽の数であり、
陽数の極である9が重なる日であることから
「重陽」と呼ばれる

だそうです(笑)
(ウィキペディアより)

日本の七夕は、
笹の葉に七夕飾りをつけ、
五色の短冊に願いごとを書いて吊るす日、
織姫と彦星が
年に一度会える日、
というのが一般的ですが、
元は中国のお祝い行事であるため、
広くアジア圏でお祝いされています
また、
ヨーロッパでは七夕伝説に似た
星の物語がある国もあります
さらに、
近年ではアメリカなど
七夕のお祭りをする国が増えてきているそうです
(引用:七夕サイトより)

七夕は
アジア圏だけだと
思っていました☆彡

サンタクロース村で有名な
フィンランドにも七夕があるそうです

森と湖が美しい国フィンランドには、
天の川をあの世の光の橋とした
ロマンチックでちょっぴり切ない
こんなお話が伝わっています。

あるところに、ズラミスとサラミという
仲むつまじい夫婦が暮らしていました。
いつも一緒の二人でしたが、
死ぬときだけは一緒とはいきません。

二人は死んだ後、
それぞれ別々に天にのぼり、
星となりました。

二人の星はかなり離れていて
もう会うことさえもできませんでした。

しかし二人はとても愛し合っていたので、
死んだ後も一緒にいたいと思いました。

そこで二人は、
空にただよう星くずを集めて
二人の星の間に光の橋を作って
会おうと決めたのです。

それから
毎日毎日一生けんめい
星をすくっては集めて、
すくっては集めて・・・と橋を作りました。

一年たち、二年たち・・・
どれだけ時が流れようとも
二人は諦めることなく
橋を作り続けました。

やがて千年もの時がたち、
二人の星の間にりっぱな橋ができあがりました。

キラキラとまばゆい光を放ち輝く光の橋。

そう、これが天の川です。

ズラミスとサラミは光の橋を渡り、
シリウスの星のところで再び会うことができました。

二人は喜びの涙を流しながら
しっかりと抱きあいました。

(えんむすびの神さま 京都地主神社HPより)

七夕伝説
なんとも
ロマンチックですね☆

今日も笑顔で
幸せな一日に
なりますように☆彡

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出典:笑顔セラピー
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