見た目で損してる!?第一印象で「損する人」と「得する人」の差は何か?

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こんにちはSHOです。いつも僕の投稿を読んで頂きありがとうございます。

今回の投稿は【印象・イメージ】に関係するものです。


先日、ある芸能人が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたという報道がなされました。

写真も結構ひどいものが使われることが多いのですが、そのような写真を見てあなたはどう思いますか?

これは主観を入れず、客観的に捉えて頂きたいのです。

非常に恐縮なのでありますが、僕ならこう思ってしまいます。


「あぁ、これはやっているかもしれないな」みたいなことを。



本当はものすごく素晴らしい方なのかもしれません。でも、それは文面から把握することは困難です。

最近ではSNSが普及して、一般人でも自分の想いや主張を簡単にすることができるようになりました。このブログだってそうです。ここには僕の想いや価値観も全て詰まっています。

「SNSは名刺代わり」と仰られる人もいるように、最近ではネットの情報が先行してその人の印象を決定づけてしまうことも少なくありません。それだけ影響力があると思っています。



ちなみに。

上では見た目や容姿について触れましたが、印象やイメージを決めるのはそれだけではないと考えています。

それは何かというと、言葉(文章)です。

普段からその人が使っている言葉、発言、文章の書き方で印象・イメージが決まってしまうことがあります。

SNSだとtwitterとか特にそうかなと思っています。twitterの親和性が高いnoteも同じことが言えると考えています。その人なりが見えない(匿名にしている、顔写真公開していない、音声もない)だと、その文章からしか判断できないので、さらにそこから判断してしまいます。

自由に発言することができるゆえに、その人の印象も自由にされてしまいます。

乱暴な言葉や不満や文句が多い人は、自分自身にも優しくできないんだろうな、現状不満はないとか言ってても、心の内側では不満なことが渦巻いているんだろなとか思ってしまいます。人の発言に対して批判が多い人は、きっと自分の考えや主張を受け入れてほしいんだろうなとか思っちゃいます。


言葉って、めっちゃくちゃ大事。

「必ず」という言葉は滅多に使いたくはないのですが、人を小馬鹿にするような発言を簡単にする人は、必ず自分に返ってくる。なんで?と言われても理屈じゃないので回答できないのですが、そういうようにできていると思っているのです。


特にオンラインにおいて、仕事におけるメールの文章やSNSの投稿などにおける第一印象で損する人、得する人の決定的な差というのは【言葉】に出ると考えます。



最後に。

こんなことを言っていると「お前はどうなんだ」とお叱りを受けるかもしれません。僕は日本語マスターでもないし、敬語やマナーなど完璧だとはとても思えません。知らないことはたくさんありますし、まだまだ未熟の身であります。

だからこそ、普段から意識して丁寧な言葉を使っていきたいですし、目の前の人に敬意をもって接していきたいと考えています。

僕のブログでの言葉の使い方も至らぬところもあり、伝えきれないところも多いところも不徳の致すところではありますが、今後も引き続きご贔屓いただきますようお願い申し上げます。



今回は以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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