<「人間模様」と「桜模様」>

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今日も一日お疲れさまでした。
天気の良い過ごしやすい一日でしたねっ。

次男も春休み入り、今日は買い出しに行ってきました。
その途中で、別の意味で目を引く「桜」を見つけ見つけました。
駐車場の中央に ポツン!と独り佇む
それも、人間の都合で犠牲になり
興味を持たれず、周りから相手にされず
ただそこに立っているだけの「桜」
こんな思いにさせる「桜」に出会った事は
人の世界にもある、ドラマをその「桜」に感じ
感銘しました。

まわりには、綺麗なスター的な「桜」や
少し上品な「桜」、普通の「桜」の集団で
人目を集めているのに、それなのに
この「桜」は、その仲間にも入れてもらえない
外れた「桜」・・・。
これまで「桜」はむやみに切ったり、折ってはいけない
保護され広葉樹だと思っていたので
残念な気持ちです。

本当は、もっと自由に自分らしく生きたい・・・
成長を、成果、実績を見てもらいたい・・・
でも、「出る杭は打たれる」、「使えない者は切り捨てる」
そんな、社会の縮図を思わせる
「昭和の社会」でよく言われた、人間の姿を連想させます。
昭和生まれの私には、そう感じます。

でも、別の見方をすると「凄いヤツ!」
独りで、叩かれても、打たれても
切り捨てられず、自分の居場所をしっかり守って
春には花を咲かせている、 何年も、何年も・・・
強く生きているんですね~っ。
そう考えると、「自分も頑張らなきゃ。」
そう思いました。



















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