こんにちは、とくいです。
ネット副業を始めて5年になります。
ブログからスタートしてFX、バイナリー、商材アフィリとやってきましたが、思うような成果が出ず、FXとバイナリーでは100万円近い資金を溶かしました。
ときたまマグレ報酬が発生するも、人生が変わるほどの金額には遠いおこづかい程度のもの。
「やっぱりネットビジネスで稼ぐなんて自分には縁のない話だったんだな」
と諦めかけていました。
コンテンツビジネスというのを知ったのは1年ほど前。
正確にはその単語を知ってはいたけどあまりにも自分のレベルとかけ離れ過ぎているような気がして手を出す気にはなれないでいました。
しかし、コンテンツビジネスは稼げるというTwitterの投稿がやたら目に入るようになり「最後の挑戦だ!」と意を決してコンテンツビジネスに取り組み始めました。
・コンテンツビジネスとは何なのか?
・コンテンツビジネスで稼ぐ流れ
・商品(コンテンツ)の作り方
・販売導線の作り方
他にもいろいろと、コンテンツビジネスで本格的に稼ぐために必要なことを学んできました。
教材だけでなく、コンサルも受講しました。
学びに使った金額はトータルで100万円は軽く超えます。
もちろん今も学びに自己投資しています。
そもそも「コンテンツビジネス」って何なのでしょうか?
コンテンツ販売、情報発信ビジネス、いろいろな呼び方がありますがどれも同じものを指しています。
要は、
「コンテンツ(商品)を販売して稼ぐビジネスモデル」
のことです。
この記事ではコンテンツビジネスの実態についてお話していこうと思います。
どこにでもいる会社員が、パートしかしたことがない主婦の方が、0からコンテンツビジネスを始めて、月に70万、90万、100万円と稼ぎ出し、副業から本業に変わった、という成功例が無数にあります。
ビジネスの専門知識がなくても趣味や得意なことなどがあれば、それがそのままコンテンツビジネスとして成り立ってしまうという、まさに個人で取り組むビジネスの頂点と言ってもいいのではないかと考えています。
僕だけでなく同じコンサルを受講していた方たちも続々と結果を出しています。
中には脱サラしてパソコン1台もってノマド生活を楽しんでる方もいます。
彼、彼女らがどんなコンテンツを取り扱ってきたか、
たとえば、
・ダイエットのマニュアルをコンテンツ化して月70万稼ぐ主婦
・恋愛、主に復縁ノウハウをコンテンツ化して月300万稼ぐフリーター
・ブログノウハウをコンテンツ化して月100万稼ぐ会社員
こういった事例はたくさんあります。
彼らはコンテンツビジネスで理想の人生を手に入れているのです。
コンテンツビジネスのスキルがある人とない人、いや、コンテンツビジネスに取り組んだかそうでないかで、経済的な自由度は大きく差がつきます。
これから先の日本では経済的な格差が加速し、言葉は悪いですが、勝ち組と負け組にはっきりと分かれるようになるでしょう。
この記事を見てくださっているあなたも絶対に勝ち組に入っていただきたいと思います。
かくいう僕も、コンテンツビジネスに出会い、スキルが身につくまでは 本っ当に苦労してきました。
僕たちは生きてる限り、お金を稼がなければいけません。
そのお金をどこで稼ぐのか?
どういう手段で稼ぐのか?
それによりこれからの人生の幸福度だったり自由度だったりが大きく変わってきます。
一歩間違えれば、いつまでも稼ぐことができずに搾取され続けるのがビジネスの世界です。
いや、ビジネスの世界だけに限ったことではなく、人口減少、少子高齢化社会、物価上昇、増税、年金制度の崩壊・・・が待ち受けているこれからの日本のリアル社会でも同様のことが言えます。
どんな物事でも、正しい手段と正しい方向性、正しいマインドで無駄なことをせずに結果を出していく、というのが肝心です。
個人で副業に取り組むことにも同じことが言えて、間違った方法を選択し、無駄なことばかりしていては永遠に稼ぐことができず、これからも給料と会社に依存するしかないサラリーマンのままです。
僕はコンテンツビジネスを学び、素直に実践したことで毎月10万円以上の安定的な収入を得られるようになりました。
コンテンツビジネスで稼ぐには、どんなジャンルでも関係なく、ある「型」があることを教わり、その方どおりに仕組みを構築し、収入減を増やし続けています。
これまでもXやLINEでコンテンツビジネスについて語ってきましたが、この記事では
「結局コンテンツビジネスって何?どうやって稼ぐの?」
という方に向けて、コンテンツビジネスで結果を出し、安定的に稼ぎ続けるために必要なマインドや身近な事例を交えてあらためて『小学生でもわかるコンテンツビジネスノート』というこということでこれを読んで行動すれば結果がでるように解説しています。
読んでる途中から行動したくてたまらなくなるような内容になっているので楽しみにしてくださいね。
では、ここから『小学生でもわかるビジネスノート コンテンツビジネスのはじめ方稼ぎ方』の本編です。
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僕にネットビジネスを教えてくれた先生(ここではイチさんとしておきます)の話をします。
何にも縛られずに、ビジネスも趣味として楽しみながら生きていて、僕のあこがれの暮らしを現実にしている。
イチさんは年商4000万くらい、15年ほどネットビジネスとコンサルで稼ぎ続けている。
パソコンひとつでこれまで10億以上稼いできた実績のイチさん曰く、
「コンテンツビジネスをやってきたから15年も稼ぎ続けてこれた。10年以上ネットビジネスで稼ぎ続けてる人は例外なくコンテンツビジネスをしてきた人たち。」
たしかに、今でもずっと稼ぎ続けてる人は必ず何かしらのノウハウやスキルをコンテンツ化して、それを必要としているファンに届けてコンスタントに収益を作っている。
Xや商品を見ればそれは理解できる。
約1年前、イチさんのコンサルを受講した。
1年間で498,000円。
もちろんカードローンで。
イチさんのコンサルのコンセプトは、
「コンテンツビジネスのスキルを身につけて月100万を稼ぎ続ける」こと。
正直、僕は月100万は無理だろうなというメンタルブロックがかかっていた。
とはいえ、コンサルで学んだことは素直に実践してきた。
時にはモチベが上がらずメンタル崩壊しかけたり、本質からずれたことをして遠回りしたこともあった。
ちなみに、コンテンツビジネスの本質は
・コンテンツを作って
・コンテンツを売る仕組みを作ること。
だからデザインとかSNSのキャラとかは本質ではないってこと。
そんな紆余曲折を経て、10ヶ月後には自分の商品販売とアフィリエイトで何とか50万を突破。
やっぱり自分の得意なことや趣味だったり副業にも使える本業のスキルだったりがあればそれでお金が稼げるのがコンテンツビジネスの魅力だと思う。
僕みたいに何の価値もない人間はどうしたかって言うと、まずは知識を吸収することにだけを考えた。
そして身につけた知識をコンテンツにして提供したというわけ。
僕の場合はそれがいわゆる「稼ぐ系」と呼ばれるやつで、まあお金が必要でない人間なんていないわけで需要は無くならない。
コンテンツビジネスの世界をいくつか紹介したいと思う。
料理が得意なレミちゃんの場合
レミちゃんは普通の家庭の普通な女の子。
小さい頃はママといつも一緒で、ママが料理をしている姿をずっと見ていた。
小学校に上がる前から料理のお手伝いをし始めて、10才ころにはどんな料理もできるようになった。
一番得意な料理はハンバーグ
パパが大好きな料理だから。
ママオリジナルのハンバーグソースをかければレミちゃんの自慢のハンバーグのできあがり。
このママオリジナルのハンバーグソースが絶妙でいわば秘伝のソース。
レミちゃんは何とかこのソースの味を再現したくてハンバーグばかり作って両親に振る舞っていた。
そこで、料理が大好きなレミちゃんはどうやって料理でコンテンツビジネスをすればいいのか?
どうマネタイズしていくのか?
レミちゃんがやったことを具体的にお話していきます。
まずはゴール設定から。
これが超重要で、ここで言うゴールとは「売る商品」のこと。
何を売るのか?を決めないと何も始まらない。
よく、ネットビジネス始めたばかりの人が、ゴールも何も決めずにブログを毎日更新してみたらり、とにかくSNSで投稿してみたりするけどこれだと確実に詰む。
レミちゃんの場合は「料理が得意」なので、最終的なゴールは「オンライン料理教室」といったところ。
価格としては月額いくらのサブスクが理想。
僕の先生のイチさんならそうするはず。
つまり、料理教室をコンテンツ販売するってこと。
で、レミちゃんのゴールは「オンラインで学べる料理教室」に決まったとして、
次にやることはメディアでの発信活動。
商品を売るには見込み客がいないと売れないので、自分が運営するメディアが無いといけない。
SNSとかブログとか色々メディアはあるけど料理動画を投稿してファンを集めたいからレミちゃんの場合はYouTubeが最適。
YouTubeで料理動画を配信してファンを集めながらリストもとっていく。
リスト取りはLINEかメルマガ。
ではYouTubeに動画をアップしていこう。
ということでレミちゃんは料理系YouTuberといったところ。
向上心の強いレミちゃんはコアなファンを獲得したい、しかもなる早で。
そこで、ライバルチャンネルとの差別化のためにできることを探した。
それがライブ配信だったり、料理に関する質問コーナー。
コツコツ動画を投稿していって100本くらいの動画が集まった時にはチャンネルも結構な規模になってきた。
動画の質に加えて、料理ジャンルの市場規模の大きさも関係してくる。
ここまで順調にビジネスをすすめてきたレミちゃん。
次は、そろそろ料理教室を販売していきたい。
LINE、メルマガでメッセージを書いていく。
リストに50人くらい登録者がさんが集まったら書き始めるといいと思う。
リストが少なすぎてもだめだし、反対にリストに登録者さんが大勢いるのにセールス(オファー)をしないのもダメ。
いろんな人がいろんな基準を持ってるみたいだけど、50人集まったらコンテンツを売るためのシナリオメッセージを書き始めるのがひとつの目安になる。
で、レミちゃんが最終的に売りたいのは「料理教室」でしたね。
なので、メッセージを書くとしたらこんな感じ。
・料理を作れるようになるとどうなるか?
・料理男子(女子)がなぜモテるのか?
・料理に特化したレミちゃんのエピソード
・他の料理教室との違い
・レミちゃんしか知らないママ秘伝のハンバーグソースの作り方
このあたりの内容を1通ずつメッセージしてあげるといい。
レミちゃんの日々のメッセージを読んでいるファンは、料理を作れるようになって異性からモテるようになった自分をイメージしたり、今まで料理に興味があったわけじゃないけど、いつの間にか料理が好きになる。
そのタイミングで料理教室のプロモーション、つまりセールスに入る。
かんたんなホームページを作って、
・料理教室の具体的な内容
・購入した人がよろこぶ特典
・あらためて、なぜ料理スキルを身につける必要があるのか
・具体的な理想の未来像
などを書いて、お客さんがそのホームページから料理教室に参加できるように決済システムも用意しておく。
これがいわゆる「セールスレター」というものになる。
今解説した仕組みを作れば、この仕組みから勝手にファンが生まれて、料理教室に参加するお客さんが自動的に増えていく。
しかも、月額のサブスクなので継続的な売上が見込める。
ただ、安定したビジネス歳て続けていくには「アフターフォロー」が必要になってくるけど、底だけしっかりやっておけば死角はなくなる。
個人がSNSとかメディアで自由に発信するだけでこんなビジネスになる時代に生きていて、はっきり言ってこれはめちゃくちゃ運がいいと思う。
レミちゃんの具体的なアフターフォローは、ステップメッセージで
「料理教室のコンテンツでは補いきれない料理に関する脳は府や個別サポート」などを一人ひとりに提供できる仕組みがあればすごくいいと思う。
会員限定のライブ配信なんかも特別感があってお客さんからしたら価値を感じてくれる。
アフターフォローで大事なのは「ずっとこの環境にいたくなるような価値提供」を忘れないこと。
これ意識してみてください。
じゃあ自分はそのためには何ができるんだろう?思いつくことをとりあえずやってみる。
超大事な考え方だから覚えておいてほしい。
「考えて、とりあえずやってみるか」
これができればビジネスは加速する。
レミちゃんが料理教室のコンテンツビジネスでやるべきことをまとめておくと、
①ゴール設定
②メディア作り(レミちゃんだとYouTube)
③リスト取り
④シナリオメッセージとセールスレター作成
⑤アフターフォロー
この5つで「オンライン料理教室」の仕組みが完成する。
料理でコンテンツビジネスをしたい人はこれを真似して実践してもらえればすんなり結果が出せる。
コツを掴めばもっとできることはあって、
・別の商品を作って売上を増やしたり
・他の料理系YouTuberとコラボしたり
他にも考えればいろいろできることはある。
さっき言った
「考えて、とりあえずやってみるか」の精神。
得意なスキルが何もない普通の会社員、中川さんの場合
レミちゃんの場合は幼いころから好きで得意だった「料理」をコンテンツビジネスにしたわけだけど、中川さんの場合は「得意なスキルが何もない普通のサラリーマン」だから、
これから知識やスキルを身につけて、同時進行でビジネスで稼ぐ流れも作っていくパターン。
というか、個人でネット副業に挑戦する人は圧倒的にこのパターンが多い。
実際、僕もこのパターン。
僕の場合は、自分が商品として販売できるような知識やスキルなんてなかったので、これまで勉強して少し結果を出せた「個人がネットで稼ぐスキル」を商品にして売ってる、というパターン。
つまり、大人になってから必要に迫られて身につけたスキルでも問題ないということ。
冒頭で話したイチさんのコンサル生は大体このパターン。
だから、「自分には人に提供できるものはないから無理!」なんて思わず、子らから解説する中川さんの事例に沿って実践してみてもらいたいな、と。
てことで、中川さんの事例のはなし。
基本的なコンテンツビジネスの全体像流れはレミちゃんと同じ。
まずは売る商品を決めなきゃいけない。
これがゴール設定に当たる部分。
で、中川さんは何を売るのか?と言うと、
できるだけ儲かりやすいジャンルのコンテンツを販売する。
儲かりやすいってことは売れやすいってことだから。
まずは儲かりやすいジャンルをリサーチしてみる。
好きなことで稼ぐっていう考えもあるけど、それは失敗パターンなので注意してほしい。
ビジネスとして取り組むなら「儲かりやすいのか?お客さんはいるのか?」っていうのをまずは考えた方が良い。
そうでないなら好きなことは趣味として楽しんだ方が良い。
まずは儲かりやすいジャンルで、売れやすい商品を作って稼ぐ。
あとは好きなことを思いっきり楽しもう。
最悪なのは、
いつまでも売れないのにずっと改善せず、好きなことだけして自己満足のビジネスを続ける人。
こういう人は自分の商品に酔っているのでタチがわるい。
永遠に成功することはないので残念極まりない。
これだけは注意してほしい。
じゃあ話を中川さんに戻して、「儲かりやすいジャンル」をリサーチする方法。
人間の悩みや欲求の深いジャンルって何があるだろう?って考えることがリサーチ方法になる。
まあ、
結論から言うと、
お金
恋愛
人間関係
スピリチュアル
ダイエット
この5つは人間の悩みと欲の深いジャンルなので、この中のどれかのジャンルでコンテンツを作れば失敗する可能性はかなり低くなる。
つまり、必然的に儲かりやすい仕組みができ上がる。
なので、中川さんは最初に、この5つのどれかのジャンルの知識とスキルを身につけて、中川さん自身の「強み」を作ることに集中する。
ちなみに、僕が「お金」ジャンルでコンテンツビジネスをしている理由は、5つのジャンルの中で一番興味があったものがお金だったし、お金を手に入れれば恋愛もどうにかなると思っているから。
僕の見た目は10人いたら10人がブサイクと言ってくれる程なのでまともな恋愛は求めていない。
お金で買える疑似恋愛ができれば十分だと思っている。
ネガティブが顔を出してしまった、ごめん。
まあ、どんな人でも生きていくためにお金は必要だしね。
キレイごとではなく、お金で解決できる問題がほとんどの世界に住んでいるわけなので。
だから中川さんもお金のジャンルでビジネスを始めてもらう。
お金のジャンルと言ってもいろんな稼ぎ方があるから、次に大事なのは「再現性のあるお金を稼ぐスキル」を中川さんが身につけること。
ブログ、FX、転売、せどり、アフィリエイト・・
いろんなものがあるけど、まあ初心者でも手っ取り早く結果が出せるよねっていうのはココナラ。
ココナラは、スキルのマーケット、教材販売のプラットフォームとして300万人以上の利用者を抱えてる。
全てのサービスは有料で提供されている。
これはつまり、利用者はお金を払う前提でココナラを探してるということ。
そんな場所でビジネスを始めれば失敗することの方が難しいのかも。
とにかく、ココナラで実績を作る。
この段階での実績っていうのは金額もだけど数の実績を求めてもいいかも知れない。
後々これが強みになってくるので利益という果実はあとにとっておこう。
で月に5万とか、月に20件とかの実績が積み上がってきたら、今度は
「ココナラで月5万円マネタイズする方法」
「ココナラで1ヶ月20件販売した㊙手法」みたいなコンテンツを
サラリーマンの副業で月5万円稼ぎたい人をターゲットにコンテンツビジネスをしていく。
この流れがわかりやすくていいと思う。
で、中川さんのココナラで販売する商品は、価値提供できる内容であればなんでもOK。
ありがちだけど、
・X運営のマニュアル
・ブログ運営マニュアル
・YouTubeチャンネル運営マニュアル
こんなのでいい。
これが他のジャンルだとしてもありがちなもので全然大丈夫。
こんな感じの商品をココナラで5000円で販売すると。
1つ5000円なら、10人に売れればそれだけで50000円の実績。
これって別に難しいことじゃない。
(さっきも言ったけど、ココナラって買う前提のお客さんばかりだからサイフの紐はゆるい)
ココナラの出品サービスはXでも拡散できるので、Xでフォロワーを増やしながら
X ➡ ココナラ
この流れで売れるようにしておけば大体の商品は売れる。
もちろん、商品の内容が薄かったり、普段の投稿が浅かったら売れないけど、基本的なコンテンツ構造や文章スキルがあれば問題ない。
この辺は学びながら身につけていけばいい。
学ぶと言っても、難しいことはなくて、うまくいってる人のXのポストや商品をリサーチして真似して文章を書いたりを繰り返せば自然と結果はついてくる。
中川さんの場合は1日1時間休みの日で4~5時間位の作業時間が確保できるから2、3ヶ月も続けてればココナラで月5万円を稼げると思う。
で、それができたらいよいよさっきのレミちゃんと同じく、
集客のメディアを作る過程に入っていく。
レミちゃんはYouTubeだったけど、中川さんはすでにXを
やってるのでそのままビジネスアカウントに転用して、そこでリストを取るのが効率的でいい。
ここでX ➡ LINEっていう流れができ上がる。
で、レミちゃんのYouTubeと同じく、中川さんもXでゴールの売る商品に特化した情報発信(日々の投稿)をしてLINE登録者を集める。
投稿する内容は、
・なぜココナラが初心者におすすめなのか?
・具体的なココナラのマネタイズ事例(5つくらいあるとベター)
・月5万円の副収入があると生活がどう変わるか
・ココナラのアカウント登録の方法
・ココナラで1円も稼げない人と月10万円以上稼ぐ人の違い
・なぜ中川さんが自分で稼ごうと思ったのか、そのきっかけ
・実際に中川さんのコンテンツを買ったお客さんの成功&失敗事例
などなど、発信できることはいくらでもある。
で、日々の発信と同時にこちらからフォローもしていく。
毎日20~30人くらい目安。
X運用界隈で言われてるリプ周りとかおはツイとかは無用。
Xで日々発信活動を続けていけばアカウントが育ってくれて強力な武器になってくれる。
こんな感じでXで発信してれば1~3ヶ月くらいで50人くらいのLINE登録者が集まるので、レミちゃんの時みたいにシナリオメッセージを書いていく。
・ココナラをやろうと思ったエピソード
・月5万円収入が増えるとどうなるか?体験談
・なぜ初心者はココナラがおすすめなのか?
・ブログ副業で失敗した人の事例
・行動や自己投資の必要性を盛り込んだエピソード
こんな内容をシナリオ化すれば、読者さんはLINEを読むだけでファンになり、ココナラでのマネタイズ方法に興味が湧いて、
「自分も今すぐココナラで稼ぎたい!」となる。
そのタイミングでセールスレターで商品案内をする。
これもレミちゃんのときと全く同じ構造なので、さかのぼって確認してほしい。
書くべきこと(本文や商品内容や価格等)を書いて、そのまま決済ができるように仕組み化しておく。
「ココナラを使って月5万円マネタイズする方法」がコンセプトのコンテンツであれば、5万とか単発売りしても全然売れると思う。
最低でも月5人には売れる。
つまり、これだけで
5万円のコンテンツ × 月に5人 =月25万
しかも半自動の仕組みで。
でここで終わらずに、バックエンドで
「ココナラでさらに大きく稼ぐために、Xで集客力を拡大させる方法」
「ココナラでさらに大きく稼ぐために、売れるライティングスキルを極めよう」
的なコンセプトで商品を作り、10万とかでオファーすればさらにもっと稼げるようになる。
追加オファーに関してはもっと掘り下げて話したいのでまた別の機会に。
こんな感じで中川さんも稼ぐ仕組みをどんどん大きくしていけば月50万なんてすぐに突破できるし、月100以上も夢じゃなくなる。
とりあえず、中川さんのやるべきことをまとめておくと、
①ゴール設定
②自分で月5万有料noteで稼いだ武器を作る
③Twitterで集客メディア運営してメルマガにリスト化
④50人集まったらメールシナリオ&レター作成
⑤アフターフォローやサポート
となる。
これ、今でも十分通用するからぜひやってみてほしいと思う。
部分部分でつまみながら実践してる人はいるけど、こうやって体系的に理解し得る人は少ないから。
レミちゃんと中川さんの2人の事例を解説したけど、コンテンツビジネスを学べば、こんなことがすぐにできるようになる。
お金の自由だけでなく、時間の自由も手に入るからすごい。
ひとつの成功事例、稼ぐコツが見つかったらそれを仕組み化してどんどん大きくしていけばいいと思う。
で、ある程度安定的に稼げるようになったら他のジャンルでコンテンツビジネスをしてもいいし、別アカウントで同じことをしてもいい。
後者なら脳死で作業するだけで売上が単純に2倍になる。
3アカウントなら3倍・・
これ無限にいけそうw
コンテンツビジネスを学ぶのに100万円以上は自己投資してきた。
もう、コンテンツビジネスで稼ぐ力があれば他のどんなネットビジネスよりも強い。
アフィリエイトも悪くはないけど、利益率が低いのと自分でコントロールできないことが多すぎるのがネックになる。
突然の案件停止とかね、その瞬間に月100万円の売上がとぶことになるから。
個人がネットビジネスで稼ぐなら、
・初期投資ゼロ
・ランニングコスト0
・在庫なし
・オンライン完結
この4つが外せない条件なんだけど、すべて満たしてるのがコンテンツビジネス。
だから他の転売とかFXなんて論外。
結果を出したいならコンテンツビジネスに絞ってスキル修得を目指した方がいい。
うまくいけばいくほど作業量は減っていくし、その分、時間も自由になる。
突き詰めると人間はお金と時間に縛られて窮屈に生きているわけで、お金と時間の自由が手に入れられれば本当に幸福な人生をおくれるようになる。
だから取り組んでほしいのはコンテンツビジネス一択なんだ。
あと、ビジネスをやっていく上で、モチベーションが続かなかったり、作業が進まなくなることってあると思うんだ。
何をしたらいいか迷ってしまうこともある。
そんなときに頼れる環境だってある。
コンサルだったりオンラインサロンだったり。
そういう環境っておろそかにされがちだけど、結局、環境だから。
平均年収300万円の会社の常識は年収300万、平均年収1000万円の会社の常識は年収1000万。
僕のLINEにいるメンバーに関しては今でも一緒にレベルアップしてる。
自己実現を求めることが最大の幸福だから。
『小学生でもわかるビジネスノート コンテンツビジネスのはじめ方稼ぎ方』
おわり
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『小学生でもわかるビジネスノート コンテンツビジネスのはじめ方稼ぎ方』最後まで読んでいただいてうれしいです。
ありがとうございます。
コンテンツビジネスは個人でもっとも儲かりやすく、最も自由度の高いビジネスモデルです。
今まで学んだことをこのノートにまとめてみました。
(さらに具体的な内容は別の機会に!)
このノートでコンテンツビジネスで稼ぐ流れがおわかりいただけたと思いますし、この通りに実践してもらえれば必ず結果というのがついてきます。
これまで色々な副業に手を出してきたけど、コンテンツビジネスが最強です。
何のスキルもない普通のサラリーマンが副業で稼いで人生を変えるには、コンテンツビジネスを学んで実践するしかないです。
究極を言うと、行動するしかないのです。
それができなくて一度の失敗で投げ出す人、自己流で事故る人、そうして消えていった人をたくさん見てきました。
だからこそ、こうして言えるのです。
何を隠そう、僕にもそんな時期があって、何をやっても結果が出ない、そんな期間が実は3年もありました。
このマニュアルは、当時の自分に見てほしくて作ったものです。
このマニュアルでもっとも伝えたかったことは、
「コンテンツビジネスというビジネスモデルが個人で稼ぐためには最も適している。
でも正しいやる方でやらないとうまくいかないよ」
ってことです。
この『小学生でもわかるビジネスノート コンテンツビジネスのはじめ方稼ぎ方』を活かしてあなただけの仕組みを作ってください。
僕の3年以上の経験が少しでもあなたの役に立てたらうれしいです。