僕と大きくて些細な出来事 前編

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皆様、こんにちは
今回は…僕の過去ではなくて、現在について書こうかなと思います
どうして、こんなタイトルにしたのか?
それは…今の僕には大きな出来事だけど、時間が経てば些細な出来事に終わってしまうかもしれないから…

そんなざっくりとした内容は、タロットカード占いができなかった理由と恋愛についてになりますので、今回だけは前後半に分けて書きます

まず、先に…今現在、僕には半年以上お付き合いしている、彼氏さんがいます
彼氏さんは、僕と同い年でお互いに同学年の人と付き合ったことがありませんでした
なので、互いに同学年であるってことは少しだけ新鮮だったと思います
また、彼は就職しているので社会人。僕は大学生なので時間が合うことは少なく、会えても月に一度
あとは、僕がどうしても彼に会いたくて彼の仕事が終わるくらいに近くの駅(3駅くらい離れてる?)まで行って会いに行ったりしてました
そして、そんな彼の職場にはちょっと厄介なことにとても強い霊がいるそうです。大師匠でも祓えないくらいに

さて、僕が師匠からタロットカードについて教わってから2週間くらい過ぎた時の事…1月末くらいに練習として、彼の運勢を見てました(※その時はまだ、ココナラを教えてもらう前の事です)
結果が悪くて、一体何が起こるのか?興味本位で小アルカナを混ぜてタロットカードに聞きました
スプレッドが合っていたのかは、解りませんが…

その結果、計7枚の内、前半の3枚を見て少しだけ違和感がありました
「あれ?これはもしかして…」
残りの4枚を開いて、詳しく見て…確信しました…
「あぁ、これは彼氏さんの結果じゃない。どちらかというと、彼氏さんの職場にいる霊の方だ…」

ただ、僕の読み解き方が違うのかその時の結果を写真に撮って師匠に相談しに行きました
「タロットのリーディングで少しだけ解らない、辻褄が合わないところがあって、師匠の意見を聞かせてほしいです」
師匠に事情を説明して、結果を見せて……師匠からの意見は
『霊に当てはめてみたら辻褄が合うよ』と

そこから、事件が起きたのです
1つ目は、上で書いてますが僕が”人”ではなく”霊”を見てしまったこと
2つ目は、彼の職場にいた霊が彼に興味を持ってしまい、憑いたこと
1つ目はすぐに解ったものの、2つ目が判明したのは色々な事が重なって僕と彼氏さんとの間で問題が起きて、別視点から見てみたら解ったことです

最初に言われたことが衝撃的で、どうしたらいいのか解らなくて、大師匠に泣きながら相談しにいきました
その話は大師匠から師匠の下へと伝わり…大師匠と師匠、彼氏さんと僕との4人で話し合いをしました

話し合いの結果、まずは2週間くらい恋人としての会話とかをしない、冷却期間を設ける
その次に一定の期間の間で僕が彼氏さんが望む改善してほしい点とかを治す事
それが、半分くらいでも治れば関係を継続できるかもしれないから、それまでの間待っていてほしい…で話し合いは終わりました

ここまでは2月の頭くらいまので出来事です

これ以降の話は後半に続きます
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