僕の過去の経験

記事
コラム
お久しぶりです
大分、日が開いての投稿になります

今回は、僕が経験した事について書こうかなと…
これから書くことが、多分今のところ…僕の霊感に関する大きな出来事だと思います

ではでは、早速本編?本文レッツゴー


これは、僕が中学1年生の3月11日…今から、10年前の事
皆様の記憶には、3.11東日本大震災があるかと思います

その日、僕の学校では学校行事として3年生の先輩を送り出す「三送会」というものが体育館で行われていました
行事は順調に進んでいましたが、体育館のステージ横の壁の前…僕の視界に黒い影が映り込み、前を通り過ぎて行きます
何かの見間違いかと、数回瞬きをしてみると影はいなくなっていましたが代わりに映ったのは、タロットカードなどで見るような死神の絵のようなものでした

それを見て…危険だ、良くない事が起きるのだと感じました
1分も経たないくらいで大きな揺れが訪れました
大きな揺れと先生方の指導で校庭へ避難。周りの生徒は興奮気味でわいのわいのと騒いでいました
避難訓練でしか聞かないことが、実際に起こっているのだから…

さて、この出来事から僕は約9年間程、霊などを拒絶するように心の一部を閉ざしていたらしいです(大師匠曰く)

また、僕があの日見たものが死神だったという事に気が付いたのは大学に入ったばかりですぐのアルバイト先に、納品物を届けてくれるおじちゃんとの会話でしたね

その人もスピリチュアル的な面に詳しく、占いの師匠がいたりするそうで…
おじちゃんに「それ、死神だよ」って言われてあぁ、やっぱり死神だったんだ…ってくらいにしか思っていませんでした

それから、去年になって大師匠にも同じ話をして、大師匠の知り合いに写真を見てもらって…あの時見たものが死神である事が、ほぼほぼ確定したのでした
死神を見てしまったからこそ、見てから20年くらいは霊やそれ以外のものなどが見える目になってしまったのだとか…

だけれど僕はその20年の内、約9年間も心の一部を閉ざす事で自らの力を封印していたに近いそうです
その為、実際には霊やそれ以外も見えると言われたり、見えたとしても使い方が解らないので、ただ道中や自分がいる場所から近いところに害のあるものないもの全てを含めて、霊や何かがいるという気配を感じる程度でしかありません

写真を見ても、くっきり見える訳でもなく…ぼんやりと見えたり、何もないけれど何となく違和感があるように見える程度
でも、写真によってはくっきりと見える奴もいますよ。それだけ強いという事でもあるらしいですけど…

さて、書いてみて思うのは…まるでフィクションみたいだなと自分でも思うのですが、実際に経験した事であると紛れもない事実でもあります

この経験を信じてほしいとは思っていません
細かに説明しろと言われても、僕には説明できないですし、見た時の記憶と聞いた時の記憶を話す事しかできないので…それでも人間の記憶なのでどこまで正確かも曖昧ではありますけど…
それでもまぁ、上に書いたこと以上の情報は無いんですけどね…

どうして、何があって僕の力?の封印が解けたのかは気が向いた時、もしくは機会があれば書こうと思います

それでは、真夜中の投稿ですので…皆様、お休みなさいませ
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す