僕とタロットカード その1

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真夜中の投稿ですが…皆様、初めまして捺影  零(なつかげ れい)です
今現在は休止中(準備中)ですが…

僕の事を少しでも知ってもらいたくブログを書こうと思います
でも、書くにしても何を書こうか悩みまして…僕の過去や周りの人などについて書こうかなと思っています
時系列などはバラバラになったりするかも…です…

機会があれば、どうして準備中だったのかも書けたらなと…


さてはて、今回は…僕がタロットカードに出会った経緯でも書こうかと
僕が使用しているタロットカードは天野喜孝先生が描いたイラストであり、師匠から譲っていただいたタロットカードです

僕がまだ、師匠と大師匠と出会う前。小学校高学年くらいだったと思います
その当時、家にあった初代PSソフト。スクエアソフト(現在はスクエアエニックス。略称、スクエニ)から発売されていた、RPG『FINAL FANTASY Ⅸ』を遊んで、やり込んでいました
学年などが上がるにつれて、他のFINAL FANTASYシリーズも遊んでいました

FINAL FANTASYシリーズの中でも主にナンバリングシリーズのパッケージイラストを担当している、天野喜孝先生のイラストが好きであると自覚したのが中学を卒業した時…

僕がタロットカードの存在を知ったのは高校生の頃で、きっかけとなったのはやはりゲームでした

高校生の頃にしていたゲームといえば、アトラスから発売されたRPG『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』
どのようなゲームなのかは割愛するとして、ゲーム内の主人公と他キャラクター達にタロットカードの大アルカナが割り振られ、戦闘終了時には小アルカナが出てきます
タロットカードのカードの意味やメッセージは分らないけれど、それぞれの名前だけの知識を得たのはこの時です

そして、小・中と長い付き合いの友人と古本屋巡りをしていた時に天野喜孝先生の画集を発見し、先生がタロットカードのイラストを描いていたと知ったのも同じく高校生の頃

高校生であっても、大好きな絵師が描いたタロットカードが欲しい。占いをするかどうかは分らないけれど、カードを純粋に近くで眺めていたい…とは思っていました
けれど、本屋を探しても見つからないといった状態で、諦めていました

そんなある日の事、本棚の整理をしていると…偶然、天野喜孝先生のタロットカードが出てくるのです
だけれど、僕自身が買った訳ではないので、当然両親のうちどちらかの物

持ち主本人である親がカードに傷がつくのが嫌でカード自体を見ることはありませんでした
代わりにカードのイラストとカード全体のメッセージ、正位置と逆位置での少し細かいメッセージが書かれていた本を読むのではなく、定期的に眺めている日々を過ごしていました…
師匠と出会う前まで、ですが
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